story16 ページ16
ケーキ屋に着き、ひたすらケーキ作りの練習。
そして、OPENの時間になり外に看板を出し準備していると、
？「Aちゃん、調子どう？」
甘い声で耳元を囁かれる。
ふと顔を見上げれば、
「あっ、、道枝駿佑さんだっ/////」
駿「Aちゃん、この店の制服似合ってんね！」
「ありがとう/////」
丈「おいおい、俺たちいるからイチャつくなあ笑」
和「そーだそーだ！笑」
「みんなケーキぜひ食べてってください！」
流「やったぁ!!!じゃあ食べてこ！」
大「じゃあせっかくだし食べよ〜!!!!」
恭平「甘いスイーツとか最高っすね」
謙「何にしよっかなぁ♡」
みんなを席に案内し、注文を受けた。
そして、ケーキを席に届けに行く。
駿「うわぁー、めっちゃ美味そっ」
丈「おい！こいつヨダレが笑」
和「丈くんうるさーい笑」
「ぜひ食べてみてください！」
みんな「いただきまーす！」
みんな1口目を食べ始める。
謙「俺のショートケーキすっごいやばい!!!」
恭「あっ、口の中で溶けた」
流「ケーキも甘いけど、Aちゃんの方が甘いかなっ♪」
「…っ////」
大「こらー、困っちゃうでしょ笑」
大「俺このケーキ写真撮って廉に送ろ〜っと」
みんな少し食べたケーキを撮って、満足している。
大「あ！写真送ったらもう返信来た！」
「…えっ、なんて？！」
大「えっと、Aに手出したらアカンで！特に道枝には気をつけろ！あいつはすごい色気があってすぐAがメロメロなるから！笑だって」
駿「俺、そんな手出したりしないっすよ笑」
流「うわわぁ!!!!」
みんな「…？！」
丈「流星どーした？！」
流「俺見ちゃいかんもんみたかも…」
「どうしました？」
流「…Aさんのっ、」
流「Aさんの首に…っ////」
和「うわー！！キスマやぁ！！！」
恭「えー！！誰がつけたん？！」
「…えっ、首にキスマっ？/////」
急いで鏡を見て確認する…
「…あっ、////」
そして、みんなの目が私に…
大「俺たち恋バナ好きなんで話聞かせてくれへん？笑」
駿「誰やねん、俺の許可なしにAの体にキスマ付けたやつ…」
謙「…Aさんっ、もしかして今日腰痛いのに働いてる？笑」
「…えっ、…っ、////」
「…私、そーいえば昨日っ、」
ふと蘇る、昨日の記憶…
そう…昨日っ、私は…
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作者名：永瀬レモン | 作成日時：2019年6月29日 15時
