私の上司はキムデビル

30. ページ30

・




「っていうわけなんです・・・・ジミンさん・・・・どうかお助けを・・・・」



JM「ｗｗｗｗｗｗ もうそんなに仲良くなったの？笑」



「な、仲良くなんてなってないです！！」









JM「えぇ？そうかな？ なんならこの数日の間に今までの子たちよりも打ち解けてるんじゃない？笑」



「え、そんなことあります？！」



JM「うん、テヒョナにそんな刃向かうのAちゃんとソユンくらいじゃない？笑」



「えぇ・・・・」









そんなに私生意気なの？生意気ってことなの？？？？









JM「まあでもいい意味だからさ笑 気にしなくていいよ」



「は、はぁ・・・」









そういうとおもむろに立ち上がり、私の右腕を掴むジミンさん








JM「じゃ、早速いこっか」



「・・・？」



JM「えー！お直しのために来たんでしょ？！笑」



「あ、なるほど。てっきりこの前みたいにこの場でやるのかと・・・」



JM「ううん、今日はメイクルームでやろうかなって」









メイクルーム？と聞くと、モデルさんたちのメイクをする部屋だよ。と教えてくれるジミンさん


引っ張られるままについていくと、メイクルーム と書かれた部屋にたどり着く









JM「あ、ここここ」



「うわぁ、、、」






中に入ると、楽屋のようなライトがついている鏡が並んでいて、化粧品がたくさんおいてある。







・

31.→←29.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す