ジョングク教官！！2（完）

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JK side




もらった紙袋の中身を見ると、俺が好きなブランドの香水が入っていた。



しかも、今使ってるやつを買ったときに迷ってたやつ！！









JK「え！！！！まって、これ買おうか迷ってたやつ！！笑 えぇ！！嬉しい！！！！」



JN「ひゃっひゃっひゃ笑 テンションの上がりようがすごいな！」



YG「こいつのこんな笑顔久しぶりに見た笑」



JK「A！！ありがとう〜！！マジで嬉しい！！」









嬉しさのあまり、この際ヒョンたちの前とかどうでもよくて、思いっきりAを抱きしめる。


無意識３割、意図的７割だけどね((









「へっ・・はっ、は、はい！私もです・・！あ、いや、えと、違う、あ、よ、よかったです！」



TH「あははは笑 Aちゃん意識飛びそうだよ笑」









Jk「あ。」




まただ、やっぱりテヒョニヒョンの匂いがする。



JK「Aから最近テヒョニヒョンの匂いがするのはなんでですか？



YG「切り替えはやいな」



「え？テテオッパの匂いですか？」



テヒョニヒョンの顔を見ると、悪そうな顔をしている。



このヒョン・・・何か隠してやがる・・・！









TH「妬いた？笑」


JK「はい？？」


TH「ああ、もうそんな怖い顔しないでよ！Aちゃん、この前の香水今ある？」








そういうと、ああ、ありますよ。とカバンからテヒョニヒョンの香水と同じものを取り出すA







JK「え。」


TH「これ、俺があげたの笑 ジョングガ気づくかなって笑 速攻気づいたんだね笑」









まってまってまって、俺が今まで勘違いしてたってこと？？



え？？テヒョニヒョンにしてやられたの？？？？？？



Aは知らずに使ってたから、あんなにあっけらかんとしてたの？？？



え、なにそれ。









JK「A、俺が今使ってるやつあげるからそれ捨てて」



TH「ちょっと？！？！」



「あ、私もうグクオッパと同じの買っちゃいました・・・」







ああ、そうだ、忘れてた。こいつはそういうやつだった((






JK「いい子だ。←」




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