ジョングク教官！！2（完）

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A side




「っへ？！、く、食われたい？！あ、いや、その・・・」




起きていたことに対する動揺も止まらないし、


急に食われたいのかと聞かれたことに対しても動揺してしまう。









寝そべってるオッパの横に片膝をついて

キスをしたためほぼ見下ろしている状態になる。




逃げようとしても、逃がすまいとオッパの腕が後ろに

回されていて、幾分顔の距離が近い。






JK「ねえ、聞いてるんだけど。」



「いや、その、ただ、やわらかそう、、、だなって、、、」








うわー！！！！！何言ってんの？！きっしょ！！自分きっしょ！！！！



絶対惹かれたやつだよ！！！！！！
あ、こら！字が違うよ！！！

いい方の惹かれたじゃなくて、悪い方の引かれた、だから！！！！(？)








・・・・・落ち着け私。








JK「柔らかそうだからしたの？」


「えっと、はい・・・ごめんなさっ、んっ」








ものすごい勢いで頭を引き寄せられたと同時にまたもや唇に生暖かい感触。


慌てて離れようとするけど、後頭部の手に引き寄せられて離れられない。








「っ、んっ、っはぁ、、、」





肩をたたいて必死に抵抗すると、離れていくオッパの顔。









JK「っふ笑 かーわい笑」



「なっ・・・！」



JK「ねえ、俺はなんでキスしたと思う？」



「え・・・？」





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