*油断大敵2 ページ28
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_____しばらくして
冷麗「おまたせ〜♪」
リ「!」
着替えて冷麗さんと紫ちゃんと一緒に実戦場に来た。
ここに来るまで私の服はお母さんが作ったあの狩衣の格好だった。
スカートじゃ…見えちゃうらしい。
まあそうだよね。
というか…今私が着てるのは袴?なんかアイヌ服みたいで可愛いな…
貴「動きやすいね」
紫「スカートよりこっちの方がおすすめよ?修業もしやすい。ケホッ」
淡島「へぇ〜格好が遠野らしいぜ」
雨造「リクオのときを思い出すな〜」
リ「似合ってんじゃねえか、A」
貴「っ…ありがとう///」
チラッと視線を移すと、イタクさんが腕を組んで待っていた。
貴「ごめんなさい、イタクさん。待たせてしまって…」
イタク「いや、いい。どのみちあの格好でやらせるつもりはなかった」
実戦はイタクさんとやるのかな…
イタク「よし、リクオ」
リ「おう。始めるぜ、A」
貴「へ?まさか…リクオくんと実戦?」
イタク「ああ」
リクオくんと…戦うんだよね?
淡島「ちぇ、半妖になった魂魅がどれくらい強えのかやりたかったぜ…」
土彦「噂じゃあいつの祖母と母親は、拳一発で妖怪を負かしたらしい」
雨造「しかも、どんな勝負を仕掛けても絶対勝っちまうらしい。まさに無敗の魂魅だぜ」
聞こえてますけど←
リ「さすがにガチでやらねえから安心しろ」
貴「…うん」
緊張してきた…戦ったことないし……
でも攻撃系ならできる。
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黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» 駄目ではないですよ!人気になりましょう!!これでぬら孫を好きになって小説が増えるといいですね (2018年11月4日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 大変厚かましいのですが私の小説を紹介してもらえませんか?駄目だったら言ってください!「ぺコリ」 (2018年11月4日 16時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - わかりましたっ無理言ってすみません・・・それと小説新しく進行したのでみてくださいっ (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» ただいま速度制限がかかりもう少しになるかと…いやそろそろ直るはずです (2018年11月4日 14時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 読んでくださってありがとうございますっそれとリクエストのほうはもうすこしでできますか? (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月25日 22時