桜よ歌え、舞え、美しく(葵螺旋城編)【ぬら孫・リクオ】第8章

291夜＊袮々切丸に乗せて ページ31

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有行「なに？どーしたの急に！」




玉章「君の相手はこっちだ！！」






玉章は葉っぱで対抗するが、その葉を払い除ける者がいた。







玉章「…まさか、また君に出会うとはね」








そいつは夜雀だった。







氷「えっ夜雀…！？なんで、四国の部下だったんじゃ…！？」






玉章「…かまわず行け」







子白「氷麗さん前！！」

氷「ハッ。ま…また鬼が…」






荒鷲組「氷麗姐さん！！ここはオレらが守ってやる。そのかわり大将さん、オレらの姐さん頼むぜ！」


荒鷲組2「しっかり守られてやってくださいよぉ！」









氷「みんなぁ！」


リ「すまん…お前たちの想いも…必ずこの袮々切丸に乗せて…届かせる！！」







必ず、必ず鵺を討つ！！！








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