Story50＊ツミビト ページ6
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ミカエラside
ミカ「や…やっぱり人間どもは優ちゃんを…！！
優ちゃんだめだ！！僕と一緒に……！！」
‘‘ ドッ ”
ミカ「……！！」
優ちゃんが刀を振り僕に攻撃してきた。
近寄ってきたクローリーにも攻撃した。
その攻撃は凄まじい勢いで建物が崩れたり、真っ二つになった。
ミカ「！Aッ…優ちゃんを……A？」
貴「…」
Aを見てみたら、放心状態のようになっていた。
目を見開いて優ちゃんを見ていた。
貴「…ぁ……ぁ」
ミカ「A！しっかりしろ！」
揺さぶってもまだ目を見開いたままだった。
貴「ぁれ、は…」
優「つ、つ、ツツツツツ罪人は…………罪人は……ミナミナミナ、皆殺しだ」
？「え……ゆ…優さん…？」
ミカ「だ…だめだ！！優ちゃん！！！」
優ちゃんは軍の人間を殺そうとしている。
だめだ。
ミカ「A、少しここで待って…」
貴「……」
Aは返事をしなかった。彼女はそのまま下を向いた。
僕は優ちゃんが殺そうとする人間を庇った。
その人間の代わりに僕が優ちゃんに刺された。
ミカ「だ…だめだ優ちゃん！！人間を殺しちゃ…！！！」
？「あ…あなた…なんで…」
ミカ「黙れ人間……おまえのためじゃない。
優ちゃんを利用しやがって……」
くそ…だめだ…傷が修復しない……
優「邪魔スルナ吸血鬼、ニンゲンどもは皆殺しだ」
優ちゃんは僕を突き飛ばした。
グレ「優に抱きつけシノア！！今の優ならきっと戻ってこられる！！」
シ (シノア)「え…え？抱き…？
ゆ…優さん！！ 」
優「ぐあぁああああああああああ！！！」
シ「お願いします、正気に戻ってください！！」
‘‘ ゴプッ ”
優「がはっ！！」
シ「ゆ、優さん！！？優さん！！」
ミカ「…に、人間どもが…一体優ちゃんに何をしたんだ！？」
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黒なっち(プロフ) - リオンさん» ああああありがとうございまぁぁぁぁぁすがががが↑↑(°▽°) (2017年7月15日 20時) (
レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 黒なっちさん» いえいえ^^キングダムハーツの方も見させていただきました！更新、頑張ってください！ (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リオンさん» 4週間以上も携帯待ってましたぁぁ(T▽T) ありがとうございます(o^^o) (2017年7月15日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 携帯復活して良かったですね！絵がとてもお上手なんですね…羨ましいです (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - なうなうさん» めっちゃ返信遅れてしまって本当にごめんなさい！！！応援ありがとうございます！！！ (2017年5月30日 20時) (レス) id: affaa888b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2017年1月11日 14時
