Story70＊君月と… ページ27
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貴女side
ピンク色の髪…眼鏡をかけているが目ツキが悪い。
君「今優は用事があっていない。あいつが戻ってくるまでおまえを監視することになった」
確か名前は…
貴「……えっと…君月士方？」
君「ああ。…言っとくが、俺はまだおまえのことを信用していないからな。優と違って優しくない。
逃げようとしたら遠慮なく殺すからな」
貴「……構わない」
君「あっそ」
三葉や与一と違って、あまり優しくないよう。
とりあえず黙っていよう。
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数時間過ぎた。
会話もないまま時間だけが過ぎていく。
君月士方の方を見てみたら何故かイライラしていた。
君「チッ……優の奴おせぇよ。何やってんだあの馬鹿」
貴「……」
なるほど、優が来るのが遅いからイライラしていたのか。
なんて思っていると、向こうから軍服を着た人間がこちらに走ってきた。
貴「？」
「君月士方！至急治療室へ！また君の妹さんが…！」
君「は…！？この間は大丈夫そうだったのに！？わかりました…！すぐ向かいます！！」
貴「……治療室、どこ？」
君「は…？」
貴「急がなきゃいけないでしょう？…どこ？」
君「ぁ？あ…あっちにある施設で____」
貴「わかった」
‘‘ グイッ ”
君「_____へ？」
「え…！？」
私は君月士方の腕を引っ張り、治療室へ走った。
そのまま引っ張るのも面倒になってきたので担いだ。
君「うわあああああああ！！？？Σ(ﾟдﾟlll)」
貴「…(°_°)」←
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____
治療室に着いて、君月は病室に入った。
ついでに私も。
病室に入ると、彼の妹、君月未来という未知のウイルスにかかった少女がベッドで眠っていた。
数分したら安静した。
顔色もよく安らかに眠った。
貴「……もう大丈夫？」
君「ああ。今は眠っている」
貴「…そう」
妹…きょうだい…
病室を出て、優の所へ戻ろうと歩く。
また会話がない。
君「……ありがとうな」
貴「…ぇ？」
君「急いで来なかったら、未来はどうなってたか…」
貴「…危機を脱してよかったね」
君「ああ。……つか、おまえすげぇな」
貴「？」
君「俺担いで病室まで走るとか…どこにそんな力あんだよ」
貴「…さあ…？」
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黒なっち(プロフ) - リオンさん» ああああありがとうございまぁぁぁぁぁすがががが↑↑(°▽°) (2017年7月15日 20時) (
レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 黒なっちさん» いえいえ^^キングダムハーツの方も見させていただきました！更新、頑張ってください！ (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リオンさん» 4週間以上も携帯待ってましたぁぁ(T▽T) ありがとうございます(o^^o) (2017年7月15日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 携帯復活して良かったですね！絵がとてもお上手なんですね…羨ましいです (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - なうなうさん» めっちゃ返信遅れてしまって本当にごめんなさい！！！応援ありがとうございます！！！ (2017年5月30日 20時) (レス) id: affaa888b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2017年1月11日 14時
