第百十話〜主人公side〜 ページ24
ハ｢てめぇ、わかってんだろーな？(怒｣
あ｢あははー...ごめんね？｣
ハ｢ごめんねじゃねーよ!!殺すぞマジで!!｣
あ｢ハジメが怖いよー!!｣
星｢だから、言ったじゃないですかー!!｣
13舎に戻った瞬間、ハジメに見つかり説教をされてます
あ｢まぁまぁ、看守長からチョコもらえなかったハジメに私からチョコをあげるよ！｣
ハ｢な、なんでお前がそのこと知ってんだよ(汗｣
あ｢三鶴隊長と見てたからです!!｣
ハ｢てめぇ、何アイツと仲良くなってんだよ!?｣
あ｢いったーい!!(泣｣
ゴツンと頭を殴られた
ハ｢ったく、早く部屋に戻れ!!｣
あ｢へいへーい...｣
ハジメ、星太郎と大和にチョコを渡し部屋に帰ると...
あ｢あ、4人にもあげなきゃ!!｣
あ｢ウノー!!みんなー!!｣
ウ｢サキちゃぁああん!!｣
あ｢うわっ!?(汗｣
扉を開けた瞬間、ウノが飛び付いてきた
ジ｢どこに行ってたんだよ(汗｣
あ｢みーんなにバレンタインのチョコを配ってたの!!はい、これはみんなのだよ!!｣
ジ/ロ/二｢おぉおお!!ありがとう!!｣
ウ｢...｣
あ｢あれ、ウノ...？｣
ウノが少し不貞腐れていた...
あぁ、やっぱりね
あ｢ウノ...｣
ウ｢ん？｣
あ｢今日、一緒に寝る？｣
そう小声で言うと...
パァアア！と顔が明るくなり
ウ｢やったー!!｣
あ｢く、苦しい!!(汗｣
力強く抱き締められた
と、その時...
ハ｢あぁああ!!てめぇ、なんで部屋に戻ってねぇんだよ!?(怒｣
あ｢だって、まだ渡してなかったし？｣
ハ｢とっとと戻れ!!｣
あ｢いったーい!!(泣｣
ウ｢サキちゃんに何しとるんじゃああ!!｣
そして、
あ｢三鶴隊長、遅れてしまってすいません!!どうぞ!!｣
鶴｢わーい、ありがとう!!｣
あとは...
あ｢九十九、バレンタインのチョコどうぞ!!｣
九｢お、すまない。ありがとうな｣
あ｢えへへ!!｣
こうして、無事にみんなに渡せて夜は...
ウ｢むふふっ!!サキちゃぁああん!!｣
あ｢キャッ!?ちょっ...///｣
私が気絶するまでウノに抱かれ続けたのでした...
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
