バレンタイン〜小湊(春)〜 ページ37
春市とは同じクラス
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
隣の席のあなたは話しかけるとすぐに赤面する
けど、何かあったら助けてくれる優しい人
そんな恥ずかしがり屋なあなたに片思い中です
あ「...(泣」
ヤバい...数学が全然分からない...
バレンタイン数日前のある日
私は苦手な数学に苦労しています...
春「早紀ちゃん」
あ「...ん？」
小さい声で話しかけてくれた隣の席の�狆�湊 春市"くんは
私の片思いのお相手...
春「ここはこうするんだよ」
あ「あ...そっか!!ありがとう!!」
春「...うん///」
笑顔でお礼を言うと赤面する春市くん
可愛いな〜...♪
そして、放課後になり私は野球部の見学へ
春「...お願いします!!」
あ「春市くんだ...」
野球をしている時の春市くんはカッコイイ
もうすぐだよ...バレンタイン...
もし、告白してダメだったら
隣の席で気まずい...でも...
？「ねぇ...」
あ「ふぇ？」
後ろから声がしたので振り向いてみると
あ「降谷くん!!」
降「いつも見に来てるね」
あ「う、うん///」
降「もしかして...」
と言う降谷くんの目線の先には春市くん...
あ「あ、シーッ!!///」
と降谷くんの口を手で覆い
降「...ん!?(汗」
あ「あ、ごめん!!(汗」
手を離すと
降「そうなんだ...」
まぁ、頑張ってねと言い捨てると練習に戻っていった降谷くん
あ「なんだったんだろ...」
不思議に思いながら春市くんに目をやると
春「...」
あ「え...」
少し怒った表情の春市くんがこっちを見ていた
あ「私が見に来てるの嫌なのかな...？」
そう思ってしまい、悲しくなって家へと帰るコトにした
次の日、春市くんはずっとしかめっ面で
話すことができなかった...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さっちゃん(プロフ) - 菅っちさん» 久しぶりに更新してみようかな(>_<)話、考えてみます＼(^o^)／ (2016年4月21日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
菅っち - ダイヤのA〜短編集３〜をお願いします (2016年4月21日 18時) (レス) id: 46f1149d18 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ハッピーさん» ありがとうございます!!頑張りまーす＼(^o^)／ (2016年2月13日 19時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
ハッピー - 凄くキュンキュンしました！ 頑張ってくださいね！ (2016年2月13日 19時) (レス) id: e052e8bfeb (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - きつねさん» きつね様!!ありがとうございます!!頑張ります(`･ω･´) (2016年1月8日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月30日 21時
