どうも、アイドルのマネージャーです！【出会い編】 (ページ4)

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ついに来た日曜日。

お父さんが居るからか、よく見える席に案内された。

このオーディションは最終らしい。

1番盛り上がるやつじゃん。(？)

この中から5人選ばれるらしい。

この人たちは最終まで選ばれたのだから、相当凄いんだろうな。

・

・

これで全員。どれも凄かったなぁ。

誰が選ばれるんだろう。

「オーディションに受かったのは、白雪風真、灰賀一騎、塔上紗良、眠桔平、豆井戸･･･えーっと、あ、豆井戸ぎりしゃ！」

喜ぶ者、悔し泣きする者。

凄いな。最終まで受かっただけでも凄い。

皆本気なんだ。

父「どうだった？」

『皆真剣で輝いてた。』

こんな初心者みたいなやつがそれぐらいしか表せないけど、この人達は凄い。

今私の目は、輝いているだろう。

父「ハハッ、じゃあ私はここの人と話してくる。Aは先に帰っておいてね。」

『はーい』

『あ、お父さん』

父「なんだい？」

『この事、お父さん以外、家族の誰にも言ってないけど大丈夫かな？』

言うの忘れてた･･･

父「んー･･･まぁ大丈夫でしょ！」

お父さん･･･

『私、言うの忘れてたから言っとくね』

父「そうだね」

断れませんように･･･

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とりあえずちょっとだけどストックしてあるから安心･･･(？)

おはようございます´ω`