NEWSの愛言葉�

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*加藤*

小山さんとこのまま話していたら絶対泣く。


そう思って、後ろを向いて寝たフリをした。


そうすると諦めてくれたのか、テゴマスのほうへ行った。


過呼吸の疲れかすごく眠たいけど、さっきのことを思い出すと寝られない。


だからずっと小山とまっすーと手越の話を聞いていた。


手「シゲ寝ちゃったね・・。」


小「絶対なんかあったと思ったんだけど、言おうとしないんだよね。」


増「さっきの感じからすると、スタッフさんと何かあったとかかな〜？と思ったけど。」


小「でも絶対シゲだけに抱え込ませたりしないように話し聞かないと。」


手「そうだね〜。でも俺らってこの収録早抜けして仕事になってるんだよ・・・。」


増「そろそろ出なきゃだわ。」


小「そう、じゃあシゲは俺に任せて。」


手「うん、よろしく！」


そういってテゴマスの2人が出ていったみたいだった。


小「じゃあとりあえず俺んちつれてこうかな」


そういったと思ったら、急に抱きかかえられる。


加「うぁ！」


やばい。声出しちゃった。


小「え、起きてたの！？じゃあ自分で歩けるね。」


そういって下ろされて、俺はなぜか小山の家に連れて行かれた。


小山の家へ向かっているあいだは、どちらも一言も話さなかった。

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