ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ41)

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21.キャラ達が一目惚れをしたら←ねむ様からのリクエストページ41

(あなたが彼の横を通り過ぎる)

潔世一
　「…わあぁ」
あなたが通り過ぎてからしばらくすると、時間差で可愛さに気づいたようです。ほっぺは真っ赤です。

「やば…」

自分が恋をしたことに驚くでしょう。

蜂楽廻
　「なんか…面白そうな子！」
彼はあなたを好きになった、というよりかは、面白い子だと感じたようです。わくわくしてあなたの後ろ姿を見つめています。

「今度また話しかけてみよ〜♪」

一目惚れをしても、彼のペースは変わらないでしょう。

千切豹馬
　「え、かわい」
シンプルに口からポロッとこぼれたその言葉。きっと彼は衝撃的なことが起きると語彙力が失われていくタイプなのです。

「なあなあ、アイツのこと知ってる？…教えて」

周りから事情聴取をするでしょう。

國神錬介
　「あの、お名前教えてくれますか」
通り過ぎるあなたの手首を掴み、名前を聞きに行きます。彼は気になる人がいたら速攻で動くタイプです。

「いや、すんません…ちょっと気になって」

少女漫画のような展開になるでしょう。

凪誠士郎
　「(んー？なんかあの人可愛いー)」
無関心そうに見えて、実は結構気になっている彼。通り過ぎた後でも、ずっとあなたの後ろ姿を見つめています。

「なんだろ…なんかキュッてする」

恋の感情に気付くでしょう。

御影玲王
　「美人…」
普段は好かれるタイプで、誰かを好きになるのは初めてなようです。目を見開いて、驚いたようにあなたの後ろ姿を見つめています。

「アイツが欲しい…！絶対手に入れてみせる！」

あなたを落とすためのアプローチが始まるでしょう。