ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ29)

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15.壁ドンしてみたページ29

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『ﾀﾞｧﾝｯ!!(壁ドンの音)』

潔世一
　「わっ！えっ…と？」
とりあえず戸惑う彼。目の前にあなたがいることと、壁ドンをされていることにオドオドしています。

「えっと…ありがとう？」

彼は、あなたのことになるとポンコツになるでしょう。

蜂楽廻
　「わー！Aってば大体だね！」
彼は余裕そうです。でも本当はドキドキしています。あなたが壁ドンの状態から上目遣いをすると、

「うわっ、それは反則…。ﾁｭｯ」

優しく口付けされるでしょう。

千切豹馬
　「…これもありだな」
なぜだか納得している彼。顎に手を当て、なるほど…と呟いています。いや、冷静すぎません？

「ま、お前からやるより、(ﾀﾞｧﾝｯ!!)こっちの方が好きだな」

と、壁ドン返しされるでしょう。

國神錬介
　「…これ、逆じゃないか？」
いいのです、逆で。彼は多少赤面しながら、あなたを見ています。一瞬むすっとした顔をして、

「俺だって、男だし…。でもまあありがとな」

優しい彼が見れるでしょう。

凪誠士郎
　「わお。Aってこんなこともできるんだね」
彼はちょっと驚いてあなたの方を見ます。でも、彼は身長が高すぎるので、あなたは脇腹あたりに手をついています。

「Aに壁ドンは早いよ。まだ手、ちゃんと届いてないじゃん？」

あなたは彼に、少し子供扱いされるでしょう。

御影玲王
　「わー！Aから壁ドン？嬉しい！」
彼は、あなたからの壁ドンが嬉しいようです。いつもよりも頭をなでなでしてくれます。

「可愛いな〜！でも、こーゆーのは俺からしたほうが、Aも嬉しいんじゃない？(ﾀﾞｧﾝｯ!!)」

甘やかした後に獣に変わる彼が見れるでしょう。