ꕤ 青 い 監 獄 短 編 集 ꕤ【夢小説】

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『好きです！』

ニ子一揮
「は！？あ、いや、その…嬉しいです///」
彼は目元が隠れているので、ちゃんとした表情は読み取れないけれど、とても照れているのが伝わります。頬は真っ赤に染まっていました。

「そーゆーの…突然言うの禁止です。あと、僕も、Aさんのこと、好きです」

珍しく照れて話している彼に、胸が高鳴るでしょう。



絵心甚八
　「ん？そうか、奇遇だな。俺もだ」
流石大人の余裕。恥ずかしがりもせず、サラッと言ってしまいます。しかも、ブルーロックのモニターを見ながら。あなたが『本当？』と聞くと、

「逆に嘘に聞こえるか？好きでもない奴にこんなことは言わねーよ」

と、ちょっと責め気味に言われるでしょう。



氷織羊
　「ほんま！？めっちゃ嬉しい！僕も好きやで！」
彼は頰を赤らめながら明るい笑顔を見せました。京都弁だと、とても和やかに聞こえます。

「嬉しいな、両思いやなんて。これからよろしゅうね、Aちゃん！」

これから、彼との楽しい生活が始まるでしょう。



糸師凛
　「…あっそ」
素気ない態度を取っているものの、心臓バクバクでいる彼。頬杖をついてそっぽを向いています。そんな彼の耳は真っ赤です。

「んだよ…俺だって好きだし」

彼はめちゃくちゃツンデレなのでしょう。



糸師冴
　「んなもん知ってる」
あなたは勇気を振り絞って告白したのに、まさかの"知ってます"発言。あなたはびっくりします。

「ま、俺は愛してるけどな」

彼の発言にドキドキするでしょう。

2.キスしてみた→←1.『好きです』と言ってみた

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