ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ11)

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6.『結婚したい』と言ってみたページ11

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『〇〇と結婚したいなぁ…』

潔世一
「ふぇっ！？」
思わず間抜けな声が出てしまう彼。顔は真っ赤に染まっています。それを見て、あなたも恥ずかしくなっていきます。

「えっと…その、俺と、結婚してくれますか？」

照れているけど、とても真剣な彼が見れるでしょう。

蜂楽廻
「俺の中のかいぶつも言ってる…結婚式を挙げようと…」
まさかのかいぶつさんまで結婚に乗ってくれるとは。恥ずかしいけれど、少し面白く思ってしまうあなた。

「てことで〜？指輪でも選びに行く？」

少し気が早い彼に、あなたは少し驚いてしまうでしょう。

千切豹馬
「え！？ま、まあ俺もだけど…」
ちょっと頬を赤らめて小さく咳払いをする彼。サラッと言っていたけれど、結婚に対しての肯定があって、あなたはとても嬉しくなります。すると、彼はあなたの手を取って、

「んじゃ改めて。A、俺と結婚してくれませんか？」

彼の真剣な眼差しに、あなたはときめくことでしょう。

國神錬介
「は！？お前、急に何言ってんだ///」
照れているのか、そっぽを向いてしまう彼。あなたが『だめかな…？』と不安そうに呟くと、

「だめなわけない！俺も、お前とずっと一緒にいたい」

手を取って言われる彼の言葉に、あなたは嬉しくなるでしょう。

凪誠士郎
「え…。俺、きっとニートになるよ？クサオじゃなくてダメオになっちゃう」
ゲーム好きで面倒くさがり屋の彼は、驚きよりも不安の方が大きいそうです。あなたが『それでも、私は凪くんと居たいよ』と言うと、

「…そこまで言うなら。俺、ちゃんと働いてみるから、こんな俺でも、結婚してくれる？」

彼の照れた顔が、初めて見れるでしょう。

御影玲王
「はぁっ！？お前、本気で言ってる…？」
めちゃくちゃ動揺している彼。あなたが『本気だってば！』と言うと、

「わかった。じゃ、世界で一番幸せな式、用意しとくな」

と、優しく微笑みかけてくれるでしょう。