1336. どこに消えた ページ6
ツナside
『え？』
隼人「すいません10代目！！
店の中には店員しかいなくて、六人組の客は5時間程前に出ていったそうです！！」
『え！ええええええ！！？』
5時間も前に店を出た！？
『俺たちずっとここにいたけど神森さん達出てこなかったよ！？』
隼人「はい。
俺たちに気づいて裏口から、とも考えたんですが。
六人組は正面から、つまり俺たちの張っている所から帰っていったそうです。」
『なあっ！？』
武「なあ、俺ずっと気になってたんだけどさ。
結構前に出てきた六人組って」
？「お前ら、こんな所で何してんだ？」
！！
『り、リボーン！！』
真上の塀に立っていたリボーン。
あ、今度はいつものリボーンだ。
リボーン「ミッションはどうしたんだ。凛達ならついさっき家に来たぞ。」
『え！？俺ん家に！！？』
「ああ。今日は2月14日。バレンタインだからな。俺やチビ共にチョコを持ってきてくれたんだ。」
「『バ、バレンタイン！？』」
そういえば今日は2月14日だ。
『すっかり忘れてた。』
リボーン「ちなみに、ツナ。
お前の分はないぞ。」
え、
隼人「な、10代目にチョコ無しだと！？」
リボーン「家にいたらやるつもりだったらしいんだけどな。
一番の目当てはチョコをやると約束したランボで、多めに持ってきてくれたらしい。
本人達曰く、運試しも兼ねてるんだと。
貰えるか貰えないか。
口に合うか合わないか。
凛と千亜紀のバレンタインチョコは手作りのガトーショコラだ。
俺も貰ったが、あれは美味かったぞ。」
『な、あの人料理できんの！？』
なんか想像できない。←少し前までまともな料理をしてなかったからね。
武「あ、家の飯を作ってんのは凛だぞ。」
山本が思い出したように言ったその言葉に少なからず衝撃を受ける。
隼人「なんで知ってんだよ野球馬鹿！！」
武「この間会った時に聞いたんだ。」
山本は俺たちよりもあの2人と仲がいいからな。
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まくすうぇる(プロフ) - もしや、黒達がせがんでいたあの人形は…！ (2019年9月12日 10時) (
レス) id: d72df01982 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - ぬこぬこさん» それ凄いですねw (2019年4月27日 15時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
ぬこぬこ(プロフ) - ツナをシーチキンになるまで殴ってやりたいお(´・ω・｀)ｺﾞﾗｧ (2019年4月16日 21時) (レス) id: a359276646 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - アイさん» ありがとうございます。新しい生活が始まって戸惑うことがありますが時間があるときには更新できるようにしたいです。コメントありがとうございます。 (2019年3月31日 22時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
アイ - 更新嬉しいです！なぜか見るたびにドキドキしてもう色々ヤバいです！続きを楽しみにしてます*\(^o^)/* (2019年3月31日 11時) (レス) id: d0f71e3ce3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みこと | 作成日時：2019年2月15日 0時
