1347. 共犯の秘密 ページ18
NO side
入江「いくらミッレフィオーレが油断していたとしても天と地ほどの戦力差だ。
君たちをいっぺんにじゃなく何人かずつこの時代の君達と入れ替えたのも
この時代の君達に過去の君たちを導いてもらうためだ。
この基地に来てからも僕がもっと早く基地を動かして君たちをとらえることもできた。
だがそれでは、君たちが経験を積むことができないからワザともたついて遅らせたんだ。」
入江「それだけじゃない。」
あ、まだあるのね。
入江「守護者でない者までもをこの時代に連れてきたのは何故だか分かるかい？」
ツナ「？」
入江「人は、守るものがあると強くなれる。」
確かに。
でもその言葉を聞いた沢田。
走って入江に掴みかかる。
ツナ「そんなことのために京子ちゃん達を危険な目に合わせたのか！！
それだけじゃない！
獄寺君や山本、クロームにラルだって・・・
下手すれば死んでたんだぞ！！？」
入江「あーもう！！
僕だって一生懸命やってるよ！！
予想外の事とか起きて大変だったんだぞ！！」
いきなりの必死さに驚いた沢田。
だが次の言葉に目を見開く。
入江「それにこの計画はこの時代の君の意思でもあるんだ
綱吉くん！！」
ツナ「！！
俺の・・・！？」
入江「この計画は絶対にバレないように僕と10年後の君と10年後の雲雀恭弥の3人だけの秘密だったんだ。」
群れない雲雀が成長したね。
そして雲雀の腹心であった草壁さんはその事を聞いてなかったらしく。
草壁「なんと・・・」
と、葉っぱ咥えながら驚いていた。
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まくすうぇる(プロフ) - もしや、黒達がせがんでいたあの人形は…！ (2019年9月12日 10時) (
レス) id: d72df01982 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - ぬこぬこさん» それ凄いですねw (2019年4月27日 15時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
ぬこぬこ(プロフ) - ツナをシーチキンになるまで殴ってやりたいお(´・ω・｀)ｺﾞﾗｧ (2019年4月16日 21時) (レス) id: a359276646 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - アイさん» ありがとうございます。新しい生活が始まって戸惑うことがありますが時間があるときには更新できるようにしたいです。コメントありがとうございます。 (2019年3月31日 22時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
アイ - 更新嬉しいです！なぜか見るたびにドキドキしてもう色々ヤバいです！続きを楽しみにしてます*\(^o^)/* (2019年3月31日 11時) (レス) id: d0f71e3ce3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みこと | 作成日時：2019年2月15日 0時
