【REBORN】私たちは夜空を見上げる 19

1340. 緊張感なし ページ11

NOside




リボーン「凛と千亜紀がアジトからいなくなった。」


ツナ「んな！？」

ツナ(あの2人いなくなったのー！！？)




ありえない行動に思わず心の中で叫んだ。








リボーン「つってもまあ草壁たちとアジトを出たのが監視カメラに映ってたがな。


草壁が連れて行ったようだ。」





ツナ「え、それって結局・・・・！


ランボ達と同じじゃないか！！
なんで一緒に教えてくれないんだよ！！」




リボーン「それは









なんとなくだぞ。」



ツナ「なんとなくで一つの事を区切るな！！

びっくりして心臓が飛び出るかと思ったんだぞ！？」





いや飛び出ることはないから安心しなよ。









リボーン「安心しろ。



そこにはメカに詳しいスパナがいる。

もしお前の心臓が体から飛び出したとしても新しい心臓を体に入れるか、心臓を機械に埋め込むかしてくれるぞ。

よかったなツナ。パワーアップだ。」




ホログラムのリボーンはツナに向かってニッっと面白げに笑いかける。






ツナ「そんなパワーアップ欲しくないよ！？」



スパナ「ボンゴレの心臓・・・・








モスカに入れたら強くなるかな？」







モスカ
＋
ツナ(へなちょこ心臓)








ツナ「強くなりませんしまず出ませんからね！？

リボーンの言葉を真に受けないでくださいスパナさん！！」







リボーン/スパナ「「でもきっとかっこいいぞ。」」






ツナ「そんなかっこよさ要らないってば！！」

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