1239. 話が進む ページ8
雲雀「その着物を着たんだね。似合ってるよ。」
リボーン「見違えたな。」
ラル「ああ、綺麗だぞ。二人とも。」
私たちが部屋に入って少しの間言葉が出てこなかったかと思えば見違えられたらしい。
リボーン「今度は化粧もしてみればどうだ?」
ラル「確かに、化粧をすればもっと綺麗だろうな。」
雲雀「哲。」
10草壁「化粧道具の用意ですね。
なるべく早く調達します。」
私たちが白眼を向いている中
なんか勝手に話が進められていく。
その中で大人組プラス赤ん坊の話を止めたのは意外な人物、と言うほどでもないが意外な言葉だった。
・
・
ツナ「・・・・誰?」
トリオ以外「「〈・・・・・
は?〉」」
ツナ「その髪色は神森さん?」
武「なんで着物着てるのな?」
隼人「てか後ろの女は誰だ?」
・・・・・・気づいてない。
気づかれていない。
悲しいような嬉しいような。
あ、でも私は髪の色で気づかれてる。
ラル「お、お前達・・・
・
今日の修行はいつもより3倍いや、4倍だな。」
リボーン「同じ男として不甲斐ねぇぞ。
いっぺん死ね。」
雲雀「君たち・・・咬み殺す。」
チャキ
と、リボーンと恭弥が武器を構え
ラルが怒りをあらわにする。
そして拳を構える。←
ツナ「な、なんでそうなるのー!!?」
隼人「少しは会話しろ!!何がどうなってんだ!!」
(いやお前がいうか?)
今まで会話なんてしないで自分の考えばかりぶつけていた君がいうか?
そして殺気が強くなる。
武「ハ、ハハッ、なんでキレられてるのか分かんねーけど、なんかここにいたら危ない気がするのな;」
うん。
私たちも帰っていいかな?
10草壁「お、落ち着いて下さい!」
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みこと(プロフ) - 華洛さん» ありがとうございます。そう言って頂けると私も作っていて良かったなと思えます。もし良かったら今後も読んでください。コメントありがとうございます。 (2018年12月10日 18時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
華洛 - 滅多にコメントはしないのですが、いつも見てます!大変でしょうが頑張ってください!話の構成などとても上手で読む度に好きだなぁと感じます! (2018年12月10日 16時) (レス) id: 9541a4b548 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - アイさん» 気分を害するコメントに心当たりが無いのですが・・・更新頑張りますね。コメントありがとうこざいます。 (2018年11月26日 21時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
アイ - 私のコメントで気分悪くしたらすいません(><)更新の続き待ってます! (2018年11月26日 21時) (レス) id: d0f71e3ce3 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - アイさん» ありがとうございます。日本語力がありませんが伝わるように頑張りたいです。コメントありがとうございます。 (2018年11月24日 22時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みこと | 作成日時:2018年10月26日 21時