295. お荷物 ページ2
NOside
スクアーロ「ズウォォォイ！！貴様、何枚におろしてほしい！！」
凛を片手で支えたまま左の手に剣を構えるスクアーロ。
もう一度言おう。
凛を片手で支えたまま剣を構えるスクアーロ。
凛の足は地面についておりスクアーロが片手で支えることで何とか倒れない状態だ。
気絶してる人間支えてんのに戦う気なのかスクアーロ。
雲雀「ねぇ、やるんならその子どかしなよ。
というか何で気絶してるの？」
さすがにお荷物を背負った人間とやる気はないのか雲雀がつっこむ。
マーモン「スクアーロ。君は今凛を抱えてるんだからね？やるわけないよね？
まさかやるわけないよね？」
ミラ「まさかとは思いますが、自分が預かった女の子にキズをつける気ですか？
ああいえ、ま さ か とは思いますが。」
釘をさすようにたたみかける凛大好き人達。
ベルは気絶してるので特になし。
スクアーロ「じゃあテメェらがこいつを持っときゃいいだろうがぁ！！
レヴィ！テメェはいつまで寝てんだあ！！」
ガッ
スクアーロが八つ当たりで地面に転がっていたコンクリートの破片を思いっきり蹴る。
その破片はレヴィの頭にドストライク。
ゴン
レヴィ「ぐあっ！！」
バタン
もともと倒れていて顔だけ振り返っていたレヴィは顔を地面に叩きつけた。
ツナ「気絶したー！！」カビーン
武「はは。容赦ねーのな・・・」
リボーン「あれじゃどっちみち起き上がれねーな。」
シャマル「さすがの俺も同情するぜ。」
本当に容赦ない仕打ちを受けたレヴィをみていろいろ思うツナ側の皆さん。
初めて見るとそうなるよね。
ヴァリアーはまともな人がいないからそういう考えすら起こらないけど。
雲雀「凛？」
レヴィの仕打ちを気にもかけてない人がここにもいた。
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みこと(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。頑張ります。 (2018年2月2日 17時) (
レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
千影 - これからも頑張ってください！ (2018年2月2日 14時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 楓さん» コメントありがとうございます。そんな風に思って頂けて嬉しいです。これからもよろしくお願いします。 (2018年2月1日 21時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 面白いです(≧〜≦))楽しみに待っています！！ (2018年2月1日 20時) (レス) id: fc1c45d2b0 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 琉夏さん» コメントありがとうございます。更新が遅いかも知れませんが頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年1月30日 22時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みこと | 作成日時：2018年1月20日 20時
