6話 ページ8
子ども『あのカラカラなるのはねぇ、木霊でて言うんだよ！』
子ども『自然が豊かな所に沢山いるんだよ』
ジェハ「へー、じぁ君はどこから来たの？」
子ども『うーんとね…あっち』
子どもの幽霊が指差したのはこれからジェハたちが向かう方角だった。
ジェハ「もしかして其処って“鉱山島”て呼ばれ目なかった？」
子ども『そうだよ。其処に用があるのお兄さん？』
ジェハ「そうだよ。探してるんだ人を」
子ども『彼処に行くなら気おつけてね…』
ジェハ「それってどう言う…」
ジェハが聞く前に子どもは、消えてしまった。
ジェハ「さぁーて、戻るかな…」
ジェハが戻ると、子どもの幽霊が言っていた“木霊”がいた。
ヨナ「ジェハー！見てみて、カラカラ沢山出て来たの！」
ジェハ「木霊て言うみたいだよ、それ」
ユン「え？そうなの？誰から聞いたの？」
ジェハ「それは…そんな事より行かないのかい？」
キジャ「うわっ何おするッ⁉」
木霊たちはキジャを担いで森の中に入っていった。それをみたヨナ達は慌てて追いかけた。
ハク「だんだん数が増えて来たな」
シンア「…川が、ある…」
ハク「どっちだ？」
シンア「ん(スッ」
シンアが指差したのは木霊たちが進んでいる先だった。その先に進めば進むほど木霊たちの数は増えていくのであった。
キジャ「おろせー！誰の許可を得て私を担いでいるのだッ！」ドサッ)
キジャが叫ぶと木霊たちは驚いて、キジャを落としていまった。
ヨナ「キジャ！大丈夫？」
ユン「そういえばさ、ゼノは？さっきから見ないけど」
ジェハ「シンア君！」
シンア「うん……いた」
ジェハ「どこだい？」
シンア「あそこ…島みたいになってる所…だれかいる」
ジェハ「ちょっと待ってて」
ジェハはシンアに言われた所に飛んでいった。
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いまづき(プロフ) - この話凄く面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2018年5月8日 22時) (
レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月10日 22時) (レス) id: 5cbe7993a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜 | 作成日時：2018年2月10日 22時
