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マスク仮面 ページ3

それから数十分がたった。


子供はずっと震えているみたいだった。


A「大丈夫?」


こども「こわいよぉ…」


A「だよね…」


小人「たくよぉ、あいつたち許さねぇからな!」


子供「ねぇ…お姉さん」



A「ん?」



子供「どうして僕のだけ弱かガムテープで結んだの?」



A「そりゃ…だって、あなたキッドキラーでしょ?相当頭いいんでしょ?
江戸川コナンくん」


コナン「知ってたの?!」



A「よく新聞でみつけるから」


こども「わ、私あゆみ!」


コドモ「僕は光彦です」


小人「俺は、げんた!」


コドモ「あたしは灰原あい
んで、そこにいるのが博士」

博士「ど、どうも」

コナン「お姉さんは?」



A「AAだよ」


コナン「Aお……」


《パンっ》


マスク仮面「そこうっせいぞ」


あゆみ「こわいよ……」



コナン「おねぇさん、」



A「ん?」



コナン「高校生くらいだよね?どして銀行にいるの?」



A「私、お母さんが病気にかかっちゃって…お使いとしてきたの」


コナン「そうなんだ!」


A「君たちは?」



げんた「博士がうまいケーキ買ってくれるって言っよ、でも財布がすっからかんだからここにきたんだよ」


A「へー…」

こわくない→←ある日



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作者名:ももちゃん | 作成日時:2019年12月30日 0時

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