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隼 ｢...もういいって｣
A ｢私は良くない
あんた達みたいな、人を偏見でしか見れないやつに
小森くんを傷つけられたくない！！｣
男 ｢...警告はしたかんな
後悔しても知らねーぞ｣
A ｢あんた達の警告なんていらない
こんなこと言ってとい後悔するのはそっちの方じゃない？｣
隼 ｢もう俺らに構うな！
俺の大切な人...傷つけたらゆるさねーぞ？｣
男2 ｢チッ｣
男達は去っていった
なんなんだろうこいつらは
いつも爆弾投げてすぐ消える
隼｢...A！｣
ギュッ
Aに抱きついた
隼 ｢ありがとう...
俺のために、あんなに言ってくれて｣
A ｢...ううん
私が言いたかっただけだから笑｣
隼 ｢かっこよかった！！！
いつもは可愛いのに、かっこよかった！｣
A ｢へっ...？/////｣
あ、やらかした
何言ってだ俺
酒飲んでねーはずなのに
酔った？
やべっ
隼 ｢い、いや！...あのっ、
あはは笑｣
A ｢さっきも...大切な人って｣
おっと
これはもうどうしよう出来ない
出来ることなら10分前の俺を殴りに行きたいところだが
そんなの無理なわけで
現実を見るしかないのだ
そうなると...俺は...
抱きしめている形から
いったん離して
Aの目を見て話す
隼 ｢もう...誤魔化せねーなっ笑
天然馬鹿で、めんどくせーけど
好きです｣
うぉおおおおおおおお
言ってしまった小森
それも結構カッコつけてしまった小森
はずっ！！！
A ｢えっと.../////
私も、す、好き、です/////｣
ん、
隼 ｢えっ！！！！まじ？｣
A ｢もぅ...こんな時に嘘つかないよっ！｣
隼 ｢...キスしていい？｣
A ｢馬鹿なの？｣
隼 ｢すみません。
...こんな馬鹿でめんどくさい俺と
付き合ってくれますか？｣
A ｢...はい！｣
隼 ｢やべぇ！超嬉しい！！！｣
A ｢ちょっと...！小森くんうるさい！！みんな見てるよ.../////｣
あら、本当だ
道行く人が
こちらを見てニヤニヤしてる...
でも、そこの貴方だって彼女と手を繋いでいるではないか！！
リア充め！←
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nrinosan(プロフ) - 第2部めちゃくちゃ読みたいです！！ (2019年5月15日 21時) (
レス) id: 593152df46 (このIDを非表示/違反報告)
あさもん(プロフ) - 最高の結末です！亀更新でも構いません！第2部ぜひ読みたいです！ (2019年5月7日 23時) (レス) id: e9c0ce0dcf (このIDを非表示/違反報告)
Rara(プロフ) - nrinosanさん» 大好きだなんて、、ありがとうございます！これからも期待に添えるよう精一杯頑張ります！ (2019年4月13日 21時) (レス) id: c2d18143f2 (このIDを非表示/違反報告)
nrinosan(プロフ) - この作品大好きです！！これからも頑張ってください！！応援してます！ (2019年4月13日 20時) (レス) id: 327055c468 (このIDを非表示/違反報告)
Rara(プロフ) - かなとさん» ご報告ありがとうございます。2度も同じ失態をしてしまい申し訳ございません。確認ミスでした。 (2019年4月13日 20時) (レス) id: c2d18143f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rara | 作成日時：2019年4月13日 20時
