まふ「誰洗濯機にティッシュいれた人」天月「洗った靴下にガムのゴミが！」luz「スリッパ濡れてる…」そらる「お、俺じゃねえよ！」貴「犯人決定」

76(ちょっとお知らせ＋企画？) ページ35

数日が経ち、私は思いきって、


おじさんとの約束を結んで、少年と暮らすことを決めた。


部屋数が元々多かった家だったから、


一人住むのも余裕なもので。


そして、今日は荷造りをした少年が家に来る日。



心配と不安とドキドキで私の頭はおかしくなっていたが、なんとか正気を保つ。


…もうすぐ少年とおじさんがやって来る時間。



ピンポーン



きた……！


胸を弾ませて、自室から玄関へと急ぐ。


「今開けます…」


ガチャっとドアを開くと。


「お嬢さんこんにちは、少年を連れてきたよ」


おじさんの後ろに有り余る身長で立つのは……



？「は、初めまして、あ、相川真冬です」


？「こっ…この度は宜しくお願いします……」



長身かつ白髪の少年。



「わ…え、よ、宜しくお願いします… 」



容姿に驚きすぎて何からいえば良いのか。


自己紹介をしたその人は袖で顔を隠し、


さっと下を向いてしまった。


おじさん 「こんな奴なんだがな…お嬢さん仲良くしてやってくれないか？」



やれやれという表情で、私に向かって少年を押し出す。


？「わわぁっ…」


トンと私に肩が触れると、過剰反応をする。


？「すみません、すみません」


おじさん「こいつのあとの荷物はまた後日届くからの。」


「り、了解しました」


おじさん「では、宜しく頼むね」


くるっと踵を返すと、足早に車で帰ってしまった。


二人残された玄関で、気まず過ぎる空気。



「中、入りましょうか」


道をあけると、申し訳なさそうに入っていく。



？「僕のことは、真冬でいいです」



「うん…私はAでいいよ」




変に目も合わせづらくなって、


空き部屋に案内する。





_これが、今でいうまふくんとの出会い。




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作者です〜！

小説にお付き合いくださりありがとうございます！


作者25日のXYZ 東京に初参戦しまして…

最高に楽しかったです……


最近あらなる結構キテまして！

生活に支障がでております！！


そんな話も置いといて。



お気に入り登録や評価ありがとうございます！

思ってもいなかった殿堂入りや多くのお気に入り登録に感謝しきれません……！


自分なりにお返しをと考えてみました…


登録者数が650人いったら！！


このシェアハウスメンバーの番外編ストーリーを書こうと思います！


そして！


1対1でいこうと思ってるので、

誰とが良いかをコメント欄で決めます！


推しをぜひ書いちゃってください〜

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