luz「天月すんうるさいんやけど」天月「誰か僕の靴下しらない？！」そらる「ごめん俺が食った」まふ「ごめん僕が捨てたわ」貴「何この家」

37 ページ40

掃除を終えてからしばらくリビングにいて、



仲の良いイラストレーターさんとLINEでお話していると。



Iuz「Aちゃん〜ちょっと〜」



扉あたりからluzくんの声が聞こえる。



「んー？」



ソファーにケータイを置いて、声のする方に行ってみる。



luz「くーらーくん来てるからさぁ、夜ご飯一緒に食べたいんよ」



「へー…って後ろにいるじゃんか」




くーらー「ども！久しぶりですね」




みんなと同じく歌い手のkradnessくん。




luzくんとも同じ年でよく遊ぶみたいだけど家にくるのは久しぶり！




「うわ〜久しぶりですねえ！元気だった？」



くーらー「うん！ぼちぼちね笑」



感動の再開みたいになってるけど笑



いつ見てもくーらーくんの金髪はきれいだなぁ…



luz「俺を置いてくなー。で夕飯さぁ」




「ぁああ、ね夕飯。出掛けるの？」



ちょっと夢中になっちゃったからluzくんしょぼんとしてる。



Iuz「んーん、ここで。」



「えっやだやだどーしよ！」



それはちょっと私的にまずいかも。



luz「え？なんでえ？」



「だって料理上手なくーらーくんに私の作ったものなんて…恥！」



くーらー「へへ、照れる。笑」



「むしろ私が食べたいくらい！くーらーくん作ってよ」




くーらー「まあいいけど…笑」





やった。くーらーくんの手料理きた！！



歌い手の本にも載るほど料理が好きらしいから、ほんと楽しみ！





くーらー「Mikuちゃんの料理も気になるけどね〜」



luz「お、俺もつくる！」





「……くーらーくん。luzくんに包丁は持たせないであげてね。」

ちょっとおしゃべり(とばしておk)→←36

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す