luz「天月すんうるさいんやけど」天月「誰か僕の靴下しらない？！」そらる「ごめん俺が食った」まふ「ごめん僕が捨てたわ」貴「何この家」

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「じゃあ行ってくるから、luzくん夜食食べたかったら天月くんに作ってもらってね？！」



Iuz「りょうかい〜、いってらっしゃい！」




「ばいばい！」



家を出て少し重めのリュックを背負い、制服の入った手下げを自転車のかごに入れる。




アパートも大体学校まで近いし、がんばるか〜〜


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第二の住まい、私のアパートは相変わらず大きい。



あまり来ない為か汚れはほとんどなくフローリングの床もぴかぴかである。



「よっこいしょっと…」




立派な机にどーんと荷物を広げて置いて、



小さな机にはリュックに入っていたパソコンを置く。



夕飯は作業しながらにして、


お風呂は朝でいいや。



すぐにパソコンの電源を入れてソフトを読み込もうとしたら。



「ん？メールだ」



宛先は私の担当するラノベ作家さんからだった。


《お疲れ様です、イラストどうですか？〆切当日に出すのも構いませんが、早めにお願いします。》


とだけ表示されていた。


私は、《お疲れ様です！諸事情により当日にイラストを出すことになってしまいます。すみません。》


と急いで返信しておいた。



「A、気合い入れます！」



パンっと頬を叩く。



よーし、完成まで頑張るぞ！！



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朝。



ちょうど23時過ぎに表紙イラストがおわり、

本中のイラストも１、２枚完成した時に

メールで後書きに追加１枚を受け

結局深夜１時まで作業地獄だった。



「うぅ…起きるの今日つらいよう…」




７時。眠い。夏川Aピンチである。



でもイベントもあり学校もあるので起きるしかありません。



どんまい。私。



ベットから離れて制服に着替える。


学校はアパートの方が全然近いし、ちょっとは楽かな？




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作者です。こんにちは。
お気に入り50人突破ありがとうございます！と言おうと思ったら60人突破しておりました。

ひええ！ありがとうございます！！
ランキング？も順位上昇中でございます！


今後の予定なのですが、今は冬休みという長いお休みをいただいてる中で小説を更新できています。

そしてこの小説の続編は確実に出るので、その時と同時に新作を出そうか悩んでいます。

冬休みの間に新作を出して更新を早めるという手もあるので。


ま、まあどちらにせよ自身で決めることになりますが…！！

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