いつもの時間 side you ページ26
GY「オンニ、もう大丈夫なんですか？」
A「うん、おかげさまですっかり」
GY「イルから聞いて、本当に心配しました〜ドンヘオッパみっちり叱ってやらなきゃ！って思って！」
A「みっちり？アハハっ、そりゃ怖そう。でも勘弁してあげて？みんなにこれでもかってくらい説教されたみたいだから；とくにキュヒョナには酷く…；」
GY「オンニ優しい。酷く説教されて当たり前です！」
A「でもそのせいか、今は過保護で…」
GY「え？何々〜？気になる！」
A「1人でお店に立つな、1人で外歩くな、1人になるときは俺に連絡、1人で飲むなって；」
GY「そうなりますよ〜」
A「有難いんだけどね？そこまでしてもらわなくっても…」
GY「女は男に守られるもん！だからドンヘオッパに甘えればいいんですよ〜」
A「そういうもんかなぁ？」
GY「そういうもん！しかもオンニは可愛いんだから〜」
A「ごま擦ったって何にも出ないからね〜」
いつの間にかガユンちゃんとすごく仲良くなっていて、本当の妹みたいに可愛い。
同じ職種で話も合う。
IL「ガユンは俺に甘えすぎなんだよ」
そう言ってガユンちゃんの前にコーヒーを置いたイル君。
ニコニコしながらそれを飲むガユンちゃん。
そんな光景に心がほっこりした。
スタッフ「今日はイルシがいるので、私は失礼します」
A「あっ、ありがとうございました！お昼まだでしたよね？これ良かったらどうぞ」
少しでも感謝の気持ちをと思い、ランチボックスを渡した。
スタッフ「これってアーティストのみんながよく食べてるやつ！」
A「はい。よく注文してくれるので、有難いです」
スタッフ「みんな美味しいってよく言ってるので気になってたんです。ここのだったんですて！嬉しいです」
A「お口に合うといいですけど…；」
スタッフ「いえ、ありがとうございます。」
そう言って深々と礼をして、帰って行った。
IL「にしても、やっぱドンヘヒョンすげーよな〜」
A「何が？」
突然イル君がそんな事を言い出したので、頭はハテナでいっぱい。
IL「だってさ、ヌナは言ってみれば一般人で、ましてや結婚してるわけでもないじゃん？彼女に事務所のスタッフを毎日付けさせるって…ドンヘヒョン、事務所でどれだけすげーんだろって思ってさ」
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shino(プロフ) - 玲奈さん» コメントありがとうございます。初コメントです！嬉しいお言葉に私が泣きそうです〜！完結致しましたので、お楽しみ下さい。ありがとうございました(^-^) (2017年3月15日 12時) (
レス) id: 613dbb3495 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 泣いてしまう場面もあってついつい、夜更かしするくらい読みました！これからも読まさせて貰います！ (2017年3月15日 10時) (レス) id: e66615de2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shino | 作成日時：2017年3月2日 10時
