第２話 ページ7
『…？いない、わ。』
とりあえず、いないって言っとくか。実際いねぇし。
…ん？誰だよ告白蔑ろにするからだとか言いやがったのは！！付き合えるわけねぇだろ！？
俺が内心でそんなことをしていると知ってか知らずか、骸はなおも続ける。
「クフフ…それはよかった。…いいですか？XANXUSと獄寺隼人に気を付けなさい。」
そして爆弾を投下した。
『………………………は？』
「ですから、XANXUSと獄寺隼人は危険です。ミルフィオーレよりも危険です。」
『いや、意味わからないから。』
１０年経って何か心境が変わったのか？
爽やかな表情に決めポーズまでして言ってのける骸は、何かムショーに顔面にジャッジスルーぶちこみたくなってくる。
『理由は何？…１０年前、マフィア嫌いだった貴方が、暗殺部隊のボスであるXANXUSさんに気を付けるように言う理由はわかる。でも、何でそこで獄寺が出てくるのよ。』
ホント意味わからん。
そんな思いを伝えたのだが、骸は少し考え込んだ後、あたかも言いにくいのですが、という風な表情で一言言い放った。
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理想郷(ユートピア)(プロフ) - 吸血蝶さん» passは『アンケートです！』に書いてるよ？ゴメンね、この作品関連のアンケートだから、検索で引っ掛からないようにパスワード設定してるんだよね。 (2017年9月8日 21時) (
レス) id: b104fa04d8 (このIDを非表示/違反報告)
吸血蝶 - 見に行ったけどパスワードかかってた;;;;だからできなかった！！！！何かごめん？ (2017年9月8日 20時) (レス) id: e29e369563 (このIDを非表示/違反報告)
理想郷(ユートピア)(プロフ) - 吸血蝶さん» アンケート始めたよ！出来るだけ早く続編も出すので…← (2017年9月7日 19時) (レス) id: b104fa04d8 (このIDを非表示/違反報告)
吸血蝶 - OKです！！！！隊長！！！！そして小説面白かった！！！ (2017年9月5日 23時) (レス) id: e29e369563 (このIDを非表示/違反報告)
理想郷(ユートピア)(プロフ) - 吸血蝶さん» アンケートは続編移るときに平行して実施しようと思ってるよ〜！ありがとう！ (2017年9月4日 0時) (レス) id: b104fa04d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：理想郷（ユートピア） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/meteorutop1/
作成日時：2017年7月19日 23時
