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「大丈夫……あ、オレンジジュース昨日飲んじゃったんだ…コンビニに買ってくるね、、」
YG「行かなくていい。
お前は、俺のそばにいればいいんだよ、…頼むからもうどこにもいくな」
一瞬だったのに、
どうして、私の思考を見抜いて読んだかの様に
「…コンビニだ、よ?」
立ち上がることが出来ない私をみて、
ユナ「シウ、オレンジジュースをオンマと買いに行こっか?」
シウ「うん!さくらの好きないちごミルク買ってあげよーよ」
ユナ「そうね、ちょっと出てくるわね、」
YG「ん、気をつけろよ。お前らを狙ってるやつらもいるから。シウ携帯もってけ」
シウ「はーい」
いつものようにキッズケータイを首から下げさせて
2人が部屋をでた瞬間、
「あぁ…気を遣わせてしまった……」
YG「いーんだよ。お前は、本当に、バカだよな。
あんなの家に泊めて苦しいの自分だろ?バカ」
「……だって、ほっておけなっっ…ん」
思いきり、口を口で塞がれてしまった
「ちょっ、やめてよ。
…でも、私がいなかったら…んーーーー、、、」
しばらく離されない唇に、少し息を整えてから
YG「お前がいなかったらなんてまず考えたくもねーし、いなくても俺がユナを愛することは二度とないんだよ。だから誰も3人でどーこーっていうのは、はなからない。
…シウですら、考えてねーと思うけど?
そうやって突然ネガティブになるのも、、…まぁ、俺を愛してるからなんだろうけど、似合わねーよ」
「…なんか、ユンギ、キャラが変」
YG「あ?」
「…なんか、変」
YG「変か…(笑)
いや、考えてみりゃ…俺って欲張りなんだわ。
防弾少年団が何より大切で失いたくない
愛してくれるarmyに愛を返していきたい
お前もそばに置いておきたい…分かるか?」
「傲慢チキ」
YG「だから強くなきゃダメだろ。変だとしても今は支えろ。分かったな?」
「暴君」
YG「はいはい、暴君がてら、もう1回しとくか?」
ぐいっと近づく唇に軽く噛み付く
「…しません。」
それから2人が戻ってきて、
ユナ「ここにいてくれる?」と言われて、
4人で話しをはじめる…
(といっても私は聞くだけ…)
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mint(プロフ) - あまいくりーむさん» 抱きしめてあげてーー!ユンギは、優しすぎるとこがたまに、メッ!てなりますよね(T-T)でもそれでもそんな彼でいてほしいんです!でも、守れるのか、良かったら見守ってあげてー!!うぇーんが、うっひょーい!になります様に(*Ü*)ノ頑張るんだぬん。 (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» うぅ、、、RiLしゃぁぁぁん、、ツラいですよね(T^T)←誰のせいよ、ぇ、笑。早く、きっちり解決して、今度こそ!!!ユンギに頑張ってもらいましょう(T-T)!! (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - うぇーんうぇーん。・°°・(>_<)・°°・。さくらさんに感情移入し過ぎてないちゃうよー!さくらさん抱きしめてあげたいー!ユンギー!良い男だけど優しすぎるよ!ちゃんとさくらさん守ってあげてー!! (2018年5月20日 16時) (レス) id: fd6488e944 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - mintさぁぁぁぁん…大波乱(T-T)わたし、切なくなって読みながら涙ぼろぼろですよぉ!イヤな予感してたけども…ユンギさんも主人公ちゃんもシウ親子に振り回されてツラいなぁ(T-T)早く解決して、皆に笑顔の花が咲きますよーに! (2018年5月20日 14時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あやめさん» 今一番好き、なんて嬉しい言葉ありがとうございます!これからもどうぞ宜しくお願いします(><) (2018年5月20日 14時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年5月10日 21時