シングルファザー ２ YG

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YG「その前に、さくらと話す。
旅行の時…のこと、過ちはない。けど寝る前に転けたあいつを支えきれなくて一緒に倒れちまった…その時に、、、ちょっとだけ、事故で、口が当たった。。でも、これでさくらが二度とキス禁止とか言い出したら…無理だし、
悲しませたくもなかったし、…うん。ごめん」


「………はぁ」

YG「子供の心当たりは本気で、ない。
さくらを抱く時は、、自分の中で決めてる…」

「はぁ。」

YG「お前、真面目に聞いてんの？」

「聞いてるよ」

YG「ずっと考えてたけど、
嘘なんじゃねーかなって、、でも、前にばーばが、お見舞いの時に男が来てたって。
もし妊娠が本当なら、あいつ自身に心当たりがあると思う。

…俺かもしれないから怖くて連絡しなかったんじゃなくて、

色々と考えてたから、、連絡してないだけ。」





「そっか、、意外と冷静でもあったんだね」

YG「スタジオん時は、冷静じゃなかった(笑)
本気でショックで…


俺が、愛してんのはさくらだけだろ？
他の女抱くくらいなら、自分でどーにかしてる」

「…………なんか、やだ。」


YG「だから、もう邪魔とか…やめてくれ本気で。
お前がいなくなるの、トラウマなんだわきっと」

「…ごめん」


YG「なぁ、聞きたい。俺のことどう思ってんの？。」


「なにその可愛い女みたいなセリフ…
愛してるよ、ユンギ。だからちゃんと私だけを愛しててくれますか？
…赤ちゃんまで引き取るなんて言わないでよ」

YG「当然だよ。次、俺の子ですって時は、
お前の腹からって決まってんだって。」


「じゃあ、どうしてユナさんがあんなこと言ったのか、傷ついたシウに謝りに行かなきゃ、だね…」

YG「一緒行こうな」

「…私も？」

YG「ん、お前のこと傷付けたから謝らせなきゃ…」

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