シングルファザー ２ YG

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翌日…


YG「本当に、悪かったって」

「シュガさん、メイク終わったので、退いてもらっていいですか？次、ちむー！」

JM「…う、うん;;;;;」

YG「シウ寝かしつけたまま、寝ちまっただけで、本当になんにもないってば」

ただでさえ気付くの遅くて、作ってしまったご飯。
待ってろ、と言われて…連絡も来ないしずっと夜中まで待ってしまった自分に、腹たつ


「…もういいので、仕事させてください。
シュガさんのヘア、これでブローしておいてもらっても良いかな？」

アシスタントにパスする

YG「…はぁ、」
メイクしてた椅子から、かったるそうに移動していくユンギ


JM「さくらヌナ〜？ほら、笑って〜？ね？」

「ん、今は笑えない」

JM「…だよね;;;;;;」

次々とメイクして撮影へ送り出す、今日はこれとそのまま事務所へダンスの練習へのスケジュール



だから落としたら、家に帰る



サナ「さくら、落ち着いて、ね？」

撮影はいったメンバーを見送り、コーヒーを持ってきてくれたサナオンニ

「…だって、ご飯作ったのに、待ってろって言って、、約束破りすぎです」

サナ「うんうん、そうだよね、連絡ひとつは入れなきゃダメだよね。…っていうか、シウオンマはなんで起こさなかったんだろ。彼女って立場からだと、腹たつよね〜、、、あ、腹たってきた！」


いつも、自分に置きかえて考えて、自分のことみたいに一緒に怒ったり喜んでくれるサナオンニに笑ってしまった


サナ「今日ご飯でも行かない？ガールズトークしよーよ！私も聞いてほしいことたくさんあるー」

「もちろんです！！」



撮影から戻ってきた
YG「今日こそ行く、むしろ、泊まるから」

「今日は、予定あるので…
シュガさんも今日も好きなとこで寝てください」

YG「そういう言い方したできないわけ？
疑ってんの？ユナは、おめでとうって言ってくれてたけど？」

…カッチーン

おめでとうなんて言える神経!!!!……あぁ!!
余裕なくてちょっと、今は無理。

だから嫌だったんだよ。恋人になると自分がこうなっちゃうと思ったから

「…ごめんね、、
今日は、ほとんど寝てなくて独りで早めに爆睡したいから…またね」

YG「分かった、」

サナオンニとご飯して、愚痴りあって、
帰ってシャワーして…お酒も入ってたから即寝、爆睡してしまった。

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