シングルファザー ２ YG

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ユンギside


TH「…えぇ、シウ、俺らとは？」

シウ「ヒョン達は、オンマを睨むからダメ」

JN「…じゃあここでもやろう！2回！」

シウ「わぁーい、ジンヒョン大好きー」

JN「そうだろー！それならいいよね？」


YG「ありがとうございます…」


なんで別に俺の嫁でもなかったのに、
メンバーに嫌われ続けてるのに、胸がチクッとなるんだろ。
…きっと今頑張ってるユナの姿を見てるからか。


シウ「じゃあ、ここの時にさくらとサナヌナも呼んでいい？？この前みたいに」

YG「ん、そうしよう」









それから数日後、
退院したって連絡がきたから、シウの荷物を持って保育園お迎えに行ってそのままユナの家に行く


ユナ「シウ…ごめんね、ただいま！」

シウ「おかえりなさい！僕もただいま！！」

ユナ「おかえり。今日は、グラタンにしようと思って…良かったらユンギも食べていかない？」

YG「あー、、、、」

早いから、さくらに飯作ってて欲しいって連絡したんだよな…

シウ「嬉しい！ねぇ、アッパいいでしょ？
誕生日の行きたいとこ決めたんだよ！ね！！！」

まぁ、まだ大丈夫かな。

YG「ん。わかったよ、プラン決めよう」

ユナ「(笑)シウってばユンギに、わがままばっかり。」

YG「いーんだよ。な？」

シウ「うんっ！(笑)」

ユナ「シウから聞いたよ、さくらさんと恋人に戻れたんだってね…おめでとう、って私が言うのはちょっと皮肉かもしれないけど」

YG「いや、今、そう思ってくれてんなら素直に受け取るよ。腹減った、」



【着信 ： さくら】

YG「ん」

「ん、じゃないでしょ。どーゆこと？」

YG「何が？」

「いや、作れって散々ゴネて、飯いらん、て。」

YG「すまん」








ユナ「よし、グラタン焼けたよ！シウ〜！食べよう!!
ほら、ユンギも手洗ってきて！…あ、通話中？;;;;;
ごめん;;;;」

シウ「食べよ〜！アッパ！手洗いにいこー！」

ユナ「こら、アッパもしもししてるから、待ってなさい」

シウ「冷めちゃうよ〜」

YG「分かったから、ごめん、…あとで行くから待ってろ」

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