シングルファザー ２ YG

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それから、ベットにシウを寝かせる

ユナ「ベットまで借りちゃっていいの？」

「はい、親子水入らずしてください。
明日、仕事行く前に病院に送ります。
事務所がユナさんを探しています、なのでちゃんと病院で待っててくださいね？」


ユナ「…うん、…本当にありがとう。」

「シウ、世界一かっこいい息子ですね」

ユナ「…うん」

「ゆっくり休んで下さい、おやすみなさい」


ソファーベッドを倒して、リビングで寝ようとするも眠れなくて…



ジョングク家ついた


一応、心配だったから拒否り続けてた連絡先交換して連絡をしてもらった

さくらはーい。ありがとね。




……疲れたな







ぼふっとダイブすれば、、




ユンギの声が聴きたくなる…





泣きたいのに、泣けないような
胸に何かつかえてる感じ…








でもダメだ、ユナさんがいるのバレたら…








怒られる( ˘•ω•˘ )
(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ!どころじゃなく、本気で多分、
怒られちゃうから…









ジョングク起きてるか?



…あ、


さくら寝てます。


ジョングクシウも?

さくらばっちり寝てます。



やっぱり…苦笑

【着信 ミン ユンギ】の画面をみて苦笑い


「もしもし？」

YG「ん」

「何よ、寝てるって送ったのに」

YG「はっ？」

「…は？」

YG「…なぁ、」

「なーにーーー」

YG「ごめん、無理させて。よりによってお前に」

「はーーーい」

YG「ある程度収集ついたら、ちゃんと俺が泣かせてやるから…他の男の前で泣いたりすんなよ？」

「…っ、知らん」

YG「さくら」

このタイミングで名前呼ぶなんてずるいなぁ…

「明日も大変なんだから、もう休めるならゆっくり休みな？私も明日のスケジュール確認したら、寝るから…おやすみ」



YG「…分かった、ちゃんと寝ろよ？
愛してる…おやすみ」



プチッと言い逃げで切られた電話、、
とことんずるい爺ちゃんだなぁぁ…苦笑

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