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はいはい、どうせ私はおバカさんよ…
結局、いつもの電車、いつもの車両に
乗ろうとしてる
乗り込んでみたら…いつもの席に
「いない」
…そのまま複雑な感情で大学へ向かう
完全遊ばれてしもーたな←いやいや
そのままお昼になって、気分的にカフェに行こうとしたら
SA「あれ?」
少しキョロキョロしながら、門のところに
イヤホンして立ってるのは
「ユンギさんだ……まさか恋人がここに?」
あるある!そう、声をかけようとしたとこで
「待ったー?」なんて美少女が現れて腕組んでいっちゃう感じでしょ?
そんな泣けちゃう妄想小説読んだことある!!
SA「どーすんの?」
「…どうしよー、中で食べる?」
YG「あ、」
こっちに向かって
手を挙げて笑ってる
私が、
振り返ればいるのか
美少女め←
YG「…そんな迷惑そうな顔すんなよ。
まさか本当に見つけられるとは思わなかった…
朝、寝坊して電車乗れなかったから」
「それで、わざわざ?(…感動)」
SA「あの、遊ぶなら他所でやってくれません?」
YG「……は?」
「ちょっとスア様!!!」
なんちゅーこと言うんだ!!!
YG「なんか勝手に嫌われてんのな、苦笑
そういうつもりじゃねーけど。
ただ自分から言っておきながら、約束破ったから謝りたかった。ごめんな?じゃあ」
「…ユンギさん!!!あの、良かったら…」
睨まないでよー( ̄▽ ̄;)
結局、スアとユンギさんとカフェにランチしてる
そしたらジミンちゃんもテヒョンも来ちゃって
YG「俺、いていーのか?」
TH「かっこいいですね!俺、テヒョンです!
ひとつ年上だからヒョンて呼ばせて下さい!!!」
YG「お、おう/////」
スア様〜、ほぉら、笑ってくれ〜
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作者名:mint | 作成日時:2017年12月3日 13時