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YG「ふーん。
俺は美しいだけで、あいつがイケメンって訳な」
後ろから低い声が……
「いや?何言ってるんですか?
ユンギさんもイケメンですよ」
YG「別に、そういうのいらな」
「ユンギさんは、宇宙1ですもん♡
世界1くらい弟に譲ってあげてください。笑
あ、ほら行ってらっしゃい!!!!」
YG「はぁ……//いってくる」
NJ「本当に、読めない人を好きですね(笑)」
なんてからかわれてるなんて知らずに……
ちらっとのぞいてみるスタジオ
どうしてあんな無気力から、かっこよくなるんだろう…いつも恥ずかしくて、推しメンみたいな扱いしてるけど。
わりかし、本気に惚れてしまっているのだ←
「……はぁ」
でもこの仕事、彼らの担当をしている限りは
絶対そういう感情に蓋をしている。
…………だからこれでいいんだ
撮影が終わりメイクを落としていく
疲れきったこの時だけは彼らも静かだ
TH「肉〜にくにくにっくくぅ〜が食べたい〜
おのじろーじゃなくていいから肉ぅ〜が食べたい」
……ひとりを除いては。
YG「たまには、お前も行くか?」
「へ?」
YG「肉、食いに行くんだと。」
「いえ、その私は…」
YG「プライベートの俺には興味ねーってか?」
「いえ!アリアリです!!!!あぁ!」
YG「くくっ、じゃ、来い。
俺を宇宙いちにしてくれるお前のこともっと知りたいから」
……き、き、き、きゃーーー♡
どこまでも着いていきやすっ!!
皆様、温かく見守ってください♡←え。
Fin.
きっとさくらさんは、何年後かに担当代わって
初めてユンギさんと恋人になる。
そんな気がします♡♡
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RiL - 初めまして!mintさんのお話、大好きで他のお話も読ませて頂いてます(^-^)わたしも超ユンギさんよりのオルペンです(#^.^#)更新頑張ってくださいp(^^)q (2017年11月25日 17時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月22日 12時