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振りかざされた手をみて、目をつぶる

JN「頭打ったばっかりで、頭を叩くのは…養護としては許せないなぁ〜〜」


ベットのとこに立ってる2人…
いたならもっと早く出てきてよ←

YG「……なにしてんだよ」
睨んだ鋭い視線とあまりの低い声にトリオが
「ひぃ」て言った……

JN「かろうじて女子で良かったね、ユンギの手が出ないうちに去った方がいいよ!ね?」


そそくさと保健室を出ようとするトリオの前に
立ちはだかって……


YG「なんか残してく言葉あんだろ?」

ABC「すいませんでしたっっっっ!!!!」

涙目で去って行った……なんてこった←


JN「ん、お迎えきたから帰っていいよ」

「いや、部活」

YG「帰んぞ。立てるか?
顧問がいいって言ってんだからいーんだよ。」

……え、ソクジン先生がダンス?

JN「そんな視線?見てて!ほら!」
旗振り?ロボット?……よく分からない




けど……




「助けていただいてありがとうございました」

JN「うん、どういたしまして!
さくらちゃんの寝顔は僕の大切なファイルにしまっておくよ!あひゃひゃwww」

「……は、はい」


やっぱり保健室には近付かないのが何よりだと
改めて、認識したところで……

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設定タグ:防弾少年団 , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
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RiL - 初めまして!mintさんのお話、大好きで他のお話も読ませて頂いてます(^-^)わたしも超ユンギさんよりのオルペンです(#^.^#)更新頑張ってくださいp(^^)q (2017年11月25日 17時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mint | 作成日時:2017年10月22日 12時

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