５ ページ35
保健室の名物イケメンことソクジン先生。
JN「気分は？」
「大丈夫です……多分、ボールが頭に直撃？」
JN「そうみたいだね。
あんな焦ってるユンギ見たの３年間で初めてだったよ〜！ヒョン！救急車！早くしろっ!!!!って
抱きかかえてきて……あぁ、また笑えてきた！」
独特の笑い方で涙まで流しはじめた先生……
「お世話になりました」
JN「どうする？あと１時間だから、
このままここにいてもいいし、気分良ければ教室戻ってもいいし。部活は？してないんだっけ？」
「……はい……帰宅部です。
でも先生、ここにいていいですか？……っ……」
なんでか分からない涙が出てきて
きっとまだ少し残ってる頭のズキズキのせいだと
言い聞かせる
JN「いいよ、ゆっくりしな？特別だよ〜！
カバンはクラスの子に頼んでおくよ」
グクが部活前に届けてくれるだろうと…
泣きながら帰るまでにもう少しだけ眠りにつくと
ボンｯとカバンがお腹に飛んできて
飛び起きた←
トリオが並んでご立腹の顔してる…
A「ちょっと！どういうつもり？」
B「ナヨンがどんだけ悲しんだと思ってんのよ！」
C「人の気持ち考えられない女って、ウザイ!!!!
そのまま死んじゃえば良かったんじゃね？(笑)」
なんつーことを言うんだ……!!!!
「うるさい……」
A「っていうか、お前のこと入学当時から嫌いなんだよね！知ってた？」
「ねぇ、これっていじめのつもり？
知らない、ってか興味ない」
B「な！生意気!!!!いじめられたいわけ？！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 276人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RiL - 初めまして！mintさんのお話、大好きで他のお話も読ませて頂いてます(^-^)わたしも超ユンギさんよりのオルペンです(#^.^#)更新頑張ってくださいp(^^)q (2017年11月25日 17時) (
レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mint
| 作成日時：2017年10月22日 12時
