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起こしても嫌だけど、マナーだから、トントンと
軽くノックして
お粥と薬持ってきたくてテテオッパの部屋に入る
眠ってるけど、
涙の跡……
今回はきっと本当に好きだったんだね。
オッパにしては、よく続いたもんね。
さっきは気付かなかったけど、
デスクに並んる写真立てがひとつ倒れてるのは
…………はぁ
TH「……んっ、、、、」
人の気配で起きてしまったのか、
TH「スジョ……ン」
「私はいつも、ここにいるのに…な」
TH“さくら、愛ってなぁに？”
“そんなの年下の私に聞かないでよ！”
TH“あなたは愛がわからないのねってさ〜”
“またふられたの？”
TH“いつかふられて、泣いたりしたら分かるかな”
“ふられる前に気付けば、ふられないよ”
私がいくら想っても、
報われることのないこの愛は……
何だろう
ふと視線をベッドに戻したら、
うっすらと目を開けたテテオッパと目が合う
TH「…ッ!!!…さくら、どうした？どっか痛い？」
「!!!……おはよう。少し食べれそう？
薬の時間、」
TH「ゴッホゴホｯ……だめ。」
起き上がり私を抱きしめるから、余計涙が出る
TH「大切なさくら〜泣かないで〜〜
オッパがいるでしょ〜？」
兄としての愛……分かってるよ、
「泣いてないよ。ほれ！うつるから離す！」
背中をトントンと叩けば、そっと離れるから
キッチンから少し冷めてしまったお粥と薬持ってくる……
じーーーーーっと見つめられてる;;;;;;;;
「なに？」
TH「////別に」
Fin.
〜テヒョンが、ふられる前に、愛を知るのは
もう少し、そう遠くない未来になりそうです〜
By パクジミン
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RiL - 初めまして！mintさんのお話、大好きで他のお話も読ませて頂いてます(^-^)わたしも超ユンギさんよりのオルペンです(#^.^#)更新頑張ってくださいp(^^)q (2017年11月25日 17時) (
レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mint
| 作成日時：2017年10月22日 12時
