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なぜか連れてこられたユンギオッパのお家

YG「ここでちょっと待ってろ」

玄関で待ってると、いーよって呼ばれて入ると……
薄暗い中、


え……すごい……っ……



あ、そっか…………っ…………






大量のハートのバルーンに
テーブルにLEDのライトがついたロウソクで100
ってデコられてる
可愛い箱の中に、可愛い瓶と…指輪……


YG「100日記念日。」
差し出された花束に……もう

「////////……嬉しい。」

感動で、涙がでてきた……幸せ過ぎる……


YG「こんなの学生ん時以来で恥ずかしいけど……」


「……ありがとう、ユンギオッパ!
大好きっっ!!!!」


YG「これ、俺のミストを少し女性向けにしてもらったんだ。そしたら会社でもつけれるだろ?」

「…ティティの魔法だね」

YG「そう、あと……ペアリング。はめる?」

頷くとそっとつけてくれて、自分の手を出してくるから、私もユンギオッパにはめる

「ぴったり……」

YG「ソナちゃんに聞いたんだ」




嬉しすぎる、本当に。
ぎゅーっと抱きつく

「大好きで大好きで、どうしよう」


YG「大成功だな。ん、ご褒美の?」

ポッポは?てやるから
口にぶっちゅーってしてみる


YG「良かった(笑)」

それから着替えたオッパが、送ってくれる
車の中でも大きな花束を抱えながら
ずっと指輪を眺めてニヤけちゃう


「私、何にも用意してない…」

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作者名:mint | 作成日時:2017年11月14日 12時

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