黄色のポストイット２ (ページ11)

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兄弟だとよページ11

それから２人でDVDみたり、色んな話をしたてたら
いつの間にか、敬語なしにも慣れてきたし
あっという間に夕方になってた

YG「夜、何食べたい？」

「んー、あんまりお腹空いてない……けど
杏仁豆腐が食べたいなぁ」

YG「なんだその可愛いの」

「え、杏仁豆腐が可愛いとか…ユンギオッパ
重症だよ(笑)」

YG「うるせー、じゃあ中華に行くか」

「本物の杏仁豆腐♡ー♡行こう!!!!」

車で、オッパが行きつけという中華屋に行って
食べていると、横を通り過ぎた人が立ち止まる

TH「さくら？」

「あ！なにしてんの、テヒョナ!!」

パッと隣りに視線が移り、にっこり笑って、

TH「仲良さげなカップルがいるなぁーと思ったらまさかさくらだったとは…ﾆﾋﾋｯ」

「ふふ、カップルに見えた？/////」

TH「うんうんっ」

あ、きっと不機嫌……か、な？とユンギオッパをみればやっぱりムスッとしてる

「こちら、ミンユンギさん。改めて今日から私の彼氏に……なりましてん(/ω＼)」

TH「何度かお見かけしてます！ユンギさん！
僕はキムテヒョンです!!!
まぁ、訳ありで苗字は違うんですけど」

BH「おい、悪い！クライアントから呼ばれたからっ…………お疲れ、なにしてんの？」

YG(やっぱりお前がでんのかよーー)