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優しさに包まれる ページ1

差し出されたカモミールがメインだけどブレンドしてあるハーブティーを飲む…落ち着く……

?「あの私、テヨンていいます。もしかして……さくらさんですか?」

どぅーん、まじか
ベクオッパの嫁と名前同じとか、今度の帰省で迷わずおばあちゃんに線香あげて、懺悔しよ←

「はい、名乗りもせずすみません!!
パクさくらと申します、
ミン先輩にはいつもお世話になっております。」

動揺を隠すのはプロ技だぜぇ←

TY(テヨン)「やっぱり( ´ ▽ ` )
一度、お見かけした事があって。って、ユンギがお世話だなんて!!!できるの?」

少しだけ幼く見えたけど、呼び捨てってことは
まぁまぁな年齢なのだろうか←失礼ww

YG「ん、」

あ、家でも亭主関白タイプ?

TY「お泊まりするんだよね?
さくらさん!私、この前SALEで下着めっちゃ買って使いきれてないから好きなの選んで下さい!部屋、行きましょ!!!!ユンギ、片付けといてよ?」

YG「…んー」

「いや、あのっ!私、帰、」

TY「早く早く!!!」

……はぁ、もう諦めよう←


手招きされた部屋に入ると、白とパールピンク調で統一してあるなんともなんとも女子の部屋。
照明器具、ドレッサー、ベッド、キラキラして……

クローゼットあければすごい綺麗に並べられて
TY「ここまだ未使用コーナーなので、どれでも!
プレゼントします♡こんなのどう?」

結局、わりかしド派手な下着setをプレゼントしてくださったテヨンさんはご機嫌のまま、
シャワーに案内してくれて、タオル、歯ブラシ、スキンケアも完備してありホテルみたいだな、おい!

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作者名:mint | 作成日時:2017年11月14日 12時

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