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ページ8

JK「……なにその子供をあやすみたいなの」
ぷぅと膨らんでる(笑)
「テヒョンオッパの真似しない!はい、ここ片付けてるから準備!!」

JK「(笑)バレたか。はーい、オンマ」

「せめて、ヌナにしろ←」



おじゃましましたーーと誰もいないお家に叫び、
最寄り駅まで一緒に歩く


JK「……ねぇ、どうしよ。本当に
…………離れたくない」


くるっと振り返り、ハグされた

思わずびっくりして硬直してしまう



「…………ッ」




JK「あ!ときめいた?少しはリア充気分を
味わわせてあげようかなって。優しい?」



…………なるほど←



「そんな優しさいらないわ、ボケ。じゃ、またね!」




パチンッと背中を叩くとまたいつもの
オーバーリアクションで笑って、改札で離れた







「ときめいたし……私だって離れたくなかったよ。ボケ」



強気できたと思えば、
笑いで誤魔化すグク。

やっぱり私の自意識過剰だったのかもしれない

そもそも
他の人が好きなのに、自分を好きであろうから
好きになろうというのが間違いか?

いや、恋をするならグクが良いって思うってことは
少なからずグクに友情じゃない好意があるからだ





ナムオッパの真似して、論理的に考えてみようとしたけれど……おバカな私にゃ無理だった|・ω・`)笑







JK“ね、ときめいた?の返事がなかった”


(笑)



「送ってやるもんか(笑)」

9→←7



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設定タグ:防弾少年団 , ユンギ , グク   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月3日 17時

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