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ミンユンギさんが代表のいるであろう部屋に入るとすかさず
ユナが近付いてくる
YN「何あの塩顔イケメン！やばくないっっ？
あんたどストライクじゃない？？」
「………顔だけなら」
YN「やばぁぁ、今日のこと聞きたい！1杯行くか」
「もう帰る…なんかHPゼロ」
YN「やだやだー」
「じゃあ、先に帰ってるからうちに酒持参できて。
なんか適当に、おつまみ作っておくから」
ユナがピタッと姿勢をただした、その視線の先には
いつのまにか部屋から出てきてたふたり
JN「えー、最高！僕も一緒に作るの手伝うよ！」
「ユナに言ったんですーー」
JN「2人より、3人！3人より4人！！！だろぉ！！」
「全力拒否。」
JN「笑。分かった、今日は諦めるよ」
YG「ほんとおもしれーよな」
「それはどうも」
JN「下までは一緒に行こう！」
ユナにアイコンタクトして、降りて行く
YG「明日、お前が迎え来ないなら出社しない」
「はぁぁ？」
JN「…あ、はは。もちろん、、行ってくれるよね？」
「やったー、ファーストで飛ぶの夢だったんですよね。」
JN「せめてビジネスにしてよ！日本まででしょ？」
「だったら夕方話したことっっ、…あ。」
YG「なぁ、そんな仲なわけ？」
「違います！…こんな大財閥の跡取りとは知らずに私にとっては元々ただの幼なじみのお兄ちゃんだったもので」
JN「はぁー？小さい頃から僕は、人目置かれる輝きを放っていただろ！！！」
「というか、ミンユンギさんも、ジンヒョンて言ってましたよね？知り合いだったんですか？！」
JN「え？…あぁ、実は、元々知り合いなんだ」
「ほー。じゃあ代表がお迎えに行ってあげてください！
じゃ！失礼しまーす」
エレベーター降りて逃げ切る
そんな遅くならずにユナがうちにやってきて
今日あった出来事をダラダラと話して聞いてもらう
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作者名：mint
| 作成日時：2023年12月12日 12時
