検索窓
今日:11 hit、昨日:8 hit、合計:5,562 hit

14 ページ14

20分くらいの爆睡でスッキリしてしまった
……あーぁ、いびきかいて、寝顔まで見られてたら
私はもう女として見られない。っていうか、みてほしいのか?
バカバカ

部屋に入っていつものルーティンを済ませ
私はひとりチケットを見つめてニヤニヤしている

……うぅ、来週やっと行けるんだっ!!
業務も進む捗る……
愛しのトム・ リ ドル様(謎のプリンス限定)
ポッター様



なんて浮かれてた自分









信じられない






手続きして、離陸を待って、ワクワク、、と
とんでもなく高まる胸の鼓動を落ちつかせるのに必死だったのに、一瞬で落ち着いてしまった、いや、落ちた



YG「着いたら起こせ」





「っ、はぁぁ?????!!!!!」








ふざけてる





「な、な、な、んで貴方様がこちらに?」



YG「なんだよそのへたくそな韓国語」





目を閉じながら、くくって笑ってるけど
光を浴びて綺麗な肌が羨ましいけど
私服があまりにもカジュアルで可愛いんだけど



「…………あいつ許すまじ」






ーーーーーー








JN「ヘックション!!!!!」


YN「汚いです。」








ーーーーー


もう二度と代表の恩返しなんて受け取らない
どんなに好条件、高額、であろうとも……ダメゼッタイ



YG「…なんか、横…うるせー」


「え、こんだけスペースあるのに?ってか、心の声出てました?」

YG「顔が」

「目閉じてますよね?!」

YG「表情筋の音が」

「言いがかりだ……っ、こやつは絶対スリ ザリン」

YG「声出してんぞ」


「知ってます!わざと!!っもー!!
なんで一緒のタイミングで日本へ??私、3日間の休暇なんですよ?バカンス!!おっけー?」

YG「あ?俺お前とビッヒホテルの視察て飛ばされてんだけど」

「まさか?ビッヒホテル……って」

YG「最上階の部屋あんだろ、今度から、大臣クラスの政治家にも利用していただくことになるから家具の剪定とサービス……って聞かされてないのか?」




「……」

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
158人がお気に入り
設定タグ:ユンギ , SUGA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2023年12月12日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。