Hey! Brother ２ JK&YG

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「……私…の気持ち…」

YG「どちらかを選べなんて言うつもりない。
さくらとお前は、俺のこと忘れてまた２人で頑張ってくれたらいい…今度こそ俺は……






さくらを諦めるよ、


関わるなって言うなら、そうする。






９月から、異動で海外勤務が決まったから行く」







「ちょっと、ユンギオッパ？」








さっき玄関で…
言ったよね？




私のこと、愛してるって…









YG「振り回して、ごめんな。
…こいつなら絶対、幸せにしてくれんだろ？」



JK「逃げんのかよ、なんだよそれ、
そうやって譲れるくらいなら始めからやんなよ」


YG「はっ、そうだよな…




何してたんだろーな、俺」







「…ユンギオッパ……」



YG「大丈夫、小娘の幸せくらい願える大人だったつーことで。許してくれる？」




「…勝手だよ…っ……うぅ…」









JK「……幸せにする。また少しずつ、俺と過ごそう？」


「………時間かかっても？」


JK「かまわない。じゃあ、俺そっち引っ越そうかな〜」


YG「それは、無理だ、高いぞ(笑)だからこの辺で。なんならジミンがソナんとこ行けば良くね？」

「ソナのご両親は同棲は絶対認めないから、無理」

YG「へー」


JK「一緒に暮らしてくれるっていうなら探すよ、自分達で、、、海外勤務と言ってもあの家はそのままのつもりだろ？」

YG「んー、なんだかんだ月１、こっちには帰ってくるみたいだから。」

「…そっか……」

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