86 ページ36
翌日バイトが夕方だったから、
ジミーに許可を得て、朝からお見舞いに行く
鍵をあけて招き入れてくれた寝起きジミー
「ごめんね、朝早く。
お粥作ってきたけど、グクはどう?」
JM「…zzZ…わかんない」
「はぁ、ジミー、餅みたいでチムチムて呼んでいい?目がないし」
JM「ディスりすぎだろ」
「…すまん。」
JM「どっちも苦しんでた、だからどっちも責めないでほしい。」
「…分かってる。責めるとしたら、自分が魅力的過ぎるところだな」
JM.「プハッ、なんでこんなのがいいのか、さっぱりなんですけどぉ〜」
「黙れチム。あんたには、サンドイッチとかおかず作ってきたから食べてね。お粥はだめ、」
荷物をキッチンに置いて、スタスタとグクの部屋の前で、、、
「ノックノック」
せぶちを披露してみた
JK「…くくっ、どーぞ」
「(笑)起きてるの?どうしたの?!熱?あ、熱か」
グクがこんな朝早く起きてるなんて!!!
JK「さくら…朝から何かとしんどい」
「おい、こら。良くはとれないそのセリフ。…どれ?」
ベットに座って、おでこに手を当てると
「ん、下がってるね」
JK「だからぐぅちゃんにお粥、あーんして?」
「(笑)お腹すいて起きてたのね、待ってて」
キッチンへ
JM「んまぃ、」
「良かった良かった」
JM「なんでそんな平気なフリしてんの?」
「平気なフリなんて……
してないよ。」
JM「どこにも逃げんなよ」
「…分かってるよ。3人で話すから…大丈夫」
355人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
お散歩ちゃん(プロフ) - めっちゃ切なくて感動しましたーー(泣)これからも応援してます!! (2021年4月12日 11時) (レス) id: f035cfd765 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - いえいえ!応援してます!頑張って下さいね! (2018年4月10日 17時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - まこさん» まこさん!ズッキュン(`・ω・´)最強です!!ふふっ、本当にありがとうございます! (2018年4月10日 7時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - ズキュン(*`・ω・)ゞ(*σ´ェ`)σですよぉぉぉぉぉぉ!最高っですっ!!大好きですっ! (2018年4月9日 21時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2018年4月9日 15時