Hey! Brother ２ JK&YG

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JM「ありがとㅠ_ㅠもう本当に苦しそうで…」

「どんだけグクらびゅだよ。風邪でしょ？
病院は？」

JM「行ったけど、熱下がらないんだよ…本当に。
…大丈夫だよね？ジョングク、治るよね？」

「わしゃ、医者か。夏風邪こじらせると厄介なのは人間の常識でしょーが」

SN「オッパ、優しくて…胸がドゥクドゥクん」

「はい、こっちのが重症患者ーー」


ソナをポイッと引き離して、グクの部屋をノック
返事はないが、入ってしまおう←


JK「……zzzZZZ」

顔を真っ赤にして眉間にしわ寄せて眠ってる

「ん、しんどいね……」

汗で濡れてる髪をかきあげながら、撫でる
なんかさっきから夢みてるのか、うなされてる感じ…

JK「ん…さくら…」

私の夢でもみてるの？

JK「……嘘つき…っ……」

涙を流してる…
そっとふいて、どれくらい時間が経ったかな…







JK「やめろっっ!!はぁ…はぁ…っっ…」
突然ガバッと起き上がって、頭をふってる…



JK「なんで…俺…騙されて…っ…っ…」



「…グク？」

JK「…え、さくら」


泣き顔でぐしゃぐしゃなグクを抱きしめてあげる


「怖い夢みてたの？ずっとうなされてた」


背中をトントンしてあげる

JK「俺…まだ起きれてないの？…夢から…覚めたい…さくら…助けて…あいつが騙してくる…さくら…」



「うんうん、もう大丈夫だよ。
夢から覚めてるから、大丈夫。グク？たくさん汗かいたから喉乾いてない？お水飲む？」




JK「さくら…行かないで。」


抱きしめてる腕の中から、顔を出したと思えば
そのまま深く深い口づけをされる


「…んっ、ちょ、…っやめて!!!…や、だ！」

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