怒るなよ〜〜 ページ23
「それは…、あ、飼ってる猫に似てるんだって」
JM「猫?……何それ。
っていうか、、、…はぁ、いいや。戻ろ」
ガチャとあけて
スタスタ歩いていくジミンを慌てて追いかける
「ちょっと待ってよ〜」
JM「気安く男に頭を撫でられる様なさくらなんか知りません」
「言い方w…っていうか怒るなよ〜〜
なんか怒らせることした?」
JM「は?!」
大声だして止まったと思えば、
JM「もう話しかけないで」
パクさくら……
ショック大。
あの可愛くて癒し系パク ジミンに
「話しかけないで」←脳内エンドレスに流れてる
「ユナしゃん……」
YN「どした?キモイ」
「ジミンがさ……」
一切こっちを見ないまま、ひたすらデスクワークしよるよ…
YN「ん?チムが?」
「はぁ、嫌われちゃったみたい!
邪魔してごめんね、私も残りの仕事しなきゃ」
話したら泣いちゃいそうだったから
自分のデスクに戻る
心はモヤモヤしたままで
さくらあの今日、ユンギさんは何時頃帰宅しますか?少しだけでもミンに会えませんか?
ミンユンギ残業、帰る時メッセージしろ
さくらありがとうございます
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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時