にゃんだふる。 YG (ページ22)

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恐ろしやページ22

自主的に大会議室の片付けをする…
残ってるのはいつの間にかユンギさんと私だけ

YG「大丈夫か？」

「そう見えます？」

YG「気にすんな」

「……ミンさんが途中、私にあんなフリするからでしょーー(´；ω；｀)」

YG「だってすげー顔してんだもん」

くくっと笑ってるあたりドSか
睨みながら

「……お疲れ様でした」

YG「あんま気にしなくて大丈夫だ」

頭をポンポンとされる

「………ふんっ」

YG「チビとそっくりだよなw」

べー、っと心の中でやりながらドアに歩いてく

誰もいないと思っていたのに

JM「………何、今の」

「どうしたの？」

JM「いや、片付けてるってユナが言うから手伝おうと思って………」

後ろから両手に荷物もったユンギさんもやってくる

YG「どけ、早く仕事戻れ」

ササッとどいて、通れるようにドアを開ける

YG「お疲れ」

JM「……お疲れ様です」

ユンギさんが出ていくと、そのまま大会議室に戻されドアを締められる

「ちょっとうちらも早く戻らなきゃ、」

JM「じゃあちゃんと答えてよ。
さっき仲良さげに話してたよね？」

「…………そ、そんなことないよ？
ただ社長のキツイあたりを気にするなって励まして？くれただけ」

JM「ふーん、励ましながら頭を撫でられるわけ？
仲良さげに？」